美人でもダメ？「ノリのいい女友達」で終わる女性の特徴

会話も遊びも盛り上がるのに、どうしても「女友達」としてしか見られない、という悩みはありませんか？　どうやら、いくら仲よしでも恋愛に発展しない理由があるようです。ここでは男性の皆さんに、友達どまりになってしまう原因を聞いてみました。

女友達以上にならない理由は？

一人でも大丈夫そうだと感じる

頼られたり甘えられたりすると、女性として意識してしまうもの。反して、完全に自立した女性に対してはいい仲間という感覚。

・「賢くて何でもこなす女性の先輩は、『一人で生きていけそう』なタイプ。仕事の話は盛り上がるけど、男女としてのイメージはゼロ」（外資系営業／31歳・男性）

・「完璧すぎる女性だと、僕の出番はないと感じる。頼られたりすると『俺のこと、男として見ているのかな』なんて意識するんだけど……」（製造管理業務／25歳・男性）

▽ 必要とされることによって、自信がもてる男性は多いようです。

服装や香りにドキドキしない

男性にとって女性と話すのは、多少なりとも緊張があるもの。緊張感ゼロの場合は楽しい友達という存在どまりに。

・「スカート姿は見たことがなく、いつもデニムとTシャツみたいな姿の女性は、二人きりになってもドキドキしない。ずっと男友達と同じようなノリですね」（調理師／27歳・男性）

・「ボーイッシュな女性でも、ふわっと甘い香りがするだけでギャップにドキっとする。それもない男っぽい女性は、ラクな友達どまり」（社内SE／33歳・男性）

▽ ドキッとする瞬間は、工夫次第で作れそうですね！　恋愛に発展させたいなら、雰囲気作りが効果的なようです。

いつもリーダー的なタイプ

社交的でテキパキと物事をこなす女性は、尊敬の対象。話しやすさ抜群だけど、彼女というイメージからは遠いようです。

・「いつもイベントや飲み会を主催して、まとめ役になっている女性。男女ともに知り合いが多くて信頼されているけど、完全に頼りになる女友達という感じです」（広告代理店勤務／30歳・男性）

・「職場で仕切ってくれる同僚女性は、何でも話しやすくて最高の同僚。でも、どれだけ二人でいても女性を感じない」（教育関係／35歳・男性）

▽ 同僚や仲間として完璧！　そのポジションからはなかなか抜け出せないかもしれません。

男友達といるような下ネタも話せる

男同士の会話の定番といえますが、堂々と参加できるということは女を捨てていると見られがち。

・「下ネタも恥ずかしがったりせず、堂々と盛り上げてくる女性は『いい飲み仲間』であるけど、彼女にはしたくない」（物流関係／23歳・男性）

・「ノリのいい女子は、飲み会で重宝される存在。場を盛り上げるために毎回声をかけるけど、個人的に恋愛対象にはならない」（自営業／32歳・男性）

▽ 恥じらいも大切です。男性が「彼女」と「女友達」に求めるものは正反対かもしれませんね。