当時の彼ゴメン！「自分面倒くさすぎたな」と思う元カレへの一言5つ

順調に交際しているものの、「私だけが彼を好きなんじゃないか」と不安になることってありますよね。そのため彼の愛情が知りたくて、つい過剰な要求をしたことも……。いま振り返れば「あの頃は幼稚すぎたな」と客観視できるのですが、当時は真剣そのもの。「私は何も間違っていない！」なんて思っていたから驚きです。
そこで今回は「『自分面倒くさすぎたな』と思う元カレへの一言」についてご紹介します。

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反省する…元カレへの一言

1． 「元カノの連絡先消してよ！」

「彼が長く元カノと交際していたのは知っていたので、不安や嫉妬が強かったんです。それで『元カノの連絡先消してよ！』ってキレていました。その後も、何かにつけて元カノを引き合いに出して彼を困らせていた。申し訳ないことしました」（30代／美容師）

▽ 彼女なら誰しもが気になる元カノの存在。でも終わったことはどうにもできないからこそ、彼も困ったはず。立場的に言い返すこともできず、肩身の狭い思いをしたでしょう。

2． 「私のことどれくらい好きなの!?」

「高校時代の彼に『私のことどれくらい好きなの!?』って責めていたなぁ。困惑した様子で『白米より好きだよ』と答えていた彼の顔が忘れられない」（20代／営業事務）

▽ 何ともかわいらしい答え！　きっと彼なりに一生懸命考えてくれたのでしょう。とはいえ、愛情を比較させること自体間違っていますよね。当時の彼に「色々気を使わせてゴメン」と言いたくなります。

3． 「かわいいって言ってよ！」

「当時付き合った彼が、私が髪型や服装を変えてもまったくリアクションしてくれない人で。それがすごく悲しかったんですよね。
ある日不満が爆発して『なんでかわいいって言ってくれないの!?』『もっと私のこと褒めてよ！』と泣きながらキレた経験がある。悪いことしたなって思うけれど、私も追いつめられていたんだよ……」（20代／受付）

▽ 彼からすると理不尽でしょうが、好きな人に「かわいい」と言われたい気持ちは誰にでもあるもの。女性陣も適度に彼を褒めて、いい雰囲気を作るしかないのかもしれません。

4． 「カップルなんだから○○しなきゃ！」

「初カレで舞い上がってしまい『カップルなんだから毎日メールして、ペアリング買って、イベントデートしなきゃ！』と彼に強制していたこと。当時の自分に『恥ずかしいからやめて！』って言いたいです」（30代／経理）

▽ 自分だけ突っ走っていたようで、思い出すと顔から火が出そうになるこちら。でも彼女がここまで喜んでくれたら、きっと彼は微笑ましかったでしょう。

5． 「私たち本当に付き合っているんだよね？」

「彼が友達やサークルを優先するたびに、『私たち本当に付き合っているんだよね？』と言っていました。このセリフがかなり面倒だったようで、そのうち何も報告してくれなくなりました……」（20代／販売）

▽ 彼が浮気していたならともかく、そうじゃないのに日々交際の確認をされたら重いかも。不安な気持ちもわかりますが、もう少し彼を信じてもよかったなと思いますよね。