無理なものは無理! 恋人から言われた「最低なお願い」4つ
皆さまは「いくらなんでもそりゃないよ」というようなお願いを彼からされたことはありますか? いくら大好きな恋人の頼みだとしても「どう考えても無理でしょ」と思ってしまうことってあると思うんですが、中でもLINEのような顔の見えないツールを使うときには、少し過激かつ大胆なお願いをしやすくなるようで……。
ということで今回は、「恋人から言われた『最低なお願い』」をご紹介します。
彼の非常識すぎる言動にはガッカリ…
(1)明け方に手料理を催促
「明け方の4時頃にLINEが何通も届き、『今から来てご飯を作ってほしい』と言われました。彼は時間が不規則な仕事をしているので仕事終わりにLINEをしたそうなのですが、普通は寝ている時間だと思うんです。会社勤めをしている私の身にもなってほしいです」(32歳/公務員/女性)
▽ 活動する時間帯が違うと、自分にとっては普通の時間でも相手にとっては非常識な時間になってしまうことも。お互いへの配慮を忘れないようにしたいものです。
(2)深夜の接待要員
「『友達とお酒を飲んでいるから今から来て俺の友達を接待しろ』と電話してきた彼。無理だと断っても金は払うと聞く耳を持ってもらえず……。相当酔っていたようですが、あれには参りましたね」(30歳/ネイリスト/女性)
▽ 彼女を接待要員として呼び出すなんて、いったいどういうことなのでしょうか! 金銭の授受まで発生してしまったら、それはもう純粋なお付き合いではなくなってしまう気がします。
(3)笑いのプロでも無理かも…
「彼から急にLINEが届き、『一発で笑える変顔の画像を添付して』と言われたんです。いや、普通に無理でしょ」(26歳/アイリスト/女性)
▽ 急になんの脈絡もなくこんな無茶ぶりをしてくるなんて、彼の身によほどつらい出来事でも起きたのでしょうか? それならば、彼を励ますために全力で頑張らせていただく所存ではございますが……。
(4)脈絡のない要求の連投
「そろそろ寝ようかと思った次の瞬間、当時付き合っていた彼から『もっと尽くしてほしい』とLINEが届きました。さらに、こちらが返信できずにいると、『他の男と話すな』『ダイエットをしろ』『ゲームを始めろ』など、続々と無茶な要求が……」(29歳/フリーランス/女性)
▽ 魔でも差したのでしょうか。それとも、無理難題をどれだけ言えるかというゲームでもしていたのでしょうか。そうでなければ、大切な彼女に向かってこんなに心ない言葉を並べ立てることなんてできないと思うのですけれど。
まとめ
あまりに無茶なお願いは、どんなに彼のことが大好きだとしても聞いてあげる必要はありません。お付き合いによって自分をすり減らすことになっては本末転倒ではありませんか。お互いに高め合えること、お互いを尊敬できる関係であることを意識してお付き合いしていきたいものですね。