大人女子にありがち!?　恋を遠ざけてしまう要因4つ

アラサーでも彼氏がおらず、独身生活を謳歌する人が増えているようです。若者の結婚や恋愛離れとも言われたりしますが、どうしてそうなってしまうのでしょうか。
今回は、女性目線での「恋を遠ざけてしまう要因」についてリサーチしてみました。恋愛がすべてではありませんが、その原因は気になりませんか？

恋を遠ざけてしまう要因

「どうせ私なんて」が口グセになっている

恋愛に必要なのは健全な自己肯定感。自分自身を受け入れ認めていればこそ、誰かを愛し愛されることにも前向きかつ積極的になれるのです。でも「どうせ私なんて」が口グセになっているようでは恋愛のチャンスもつかめません。せっかくいい出会いがあっても、「彼みたいにすてきな人が私なんかを好きになるはずがない」と思ってしまうからです。

「ロクな男がいない」と男性を非難ばかりしている

彼氏いない歴を更新中の人ほど、男性に対して敵意めいた感情を抱くようになってきます。その結果、「いい人がいたら結婚したいと思うけど、まわりにはいい男が一人もいない」なんて公言するように。
こんなあからさまに上から目線な態度では男性たちも声をかけにくいし、アプローチしたいという気持ちにならないでしょう。「いい出会いがあれば、ぜひお付き合いしたいけれど」という謙虚さも大切に！

傷つくことを恐れすぎている

恋愛はもちろん楽しいことばかりじゃありません。大好きなのに振り向いてもらえなかったり、付き合っていても心がすれ違ってしまったりすることもあるでしょう。それは精神的にダメージとなるし、大人になればなるほど立ち直るのがつらくもなってきます。
でもそんなふうに恋をして傷つくことを恐れすぎていると、ますます恋を遠ざけてしまう原因に。傷つくのを恐れすぎないことも必要です。

毎日が充実していて、恋愛したいという気持ちにならない

恋愛に対して否定的なわけではないけれど、毎日の生活が充実していてとくに恋愛したいという気持ちにならないという方もきっとたくさんいるはず。もちろん「気がつけば恋に落ちていた」なんて可能性は十分あるけれど、それは少なくとも今じゃないと割り切っています。

まとめ

長い人生において、恋をする時期なんて短くて瞬間的なものなのかもしれません。だから恋愛至上主義に振り回されず、自分にとってベストなチャンスを逃さないことが大切なのでしょう。恋をしていてもしていなくても人生を楽しめる……そんな女性であってこそ魅力的だし、うらやましがられるのではないでしょうか。