必死な姿に男子ドン引き…モテたい女子の「完全に間違ったアピール」
女子も男子同様に「モテたい願望」があるもの。しかし、男子ウケを狙おうとするあまり必死になりすぎてしまうと、ドン引きされて恋愛対象外にされてしまいます。あなたがどれだけ頑張っていたとしても、間違ったアピールをしていては「イタい女」の烙印を押されてしまうので要注意!
そこで今回は、「モテたい女子の『完全に間違ったアピール』」を男子に教えてもらいました。
ホステスさん並みの気配り
「合コンのとき隣に座っていた女子が、『グラスが空いているけど何か頼みます?』『おしぼりが汚れているから、新しいおしぼりを頼みますね』と、ホステスさん並みの気配りをしてきて引いた」(30代・不動産)
▽ 気配りのできる女子はモテ女の特徴でもありますが「さりげなさ」が重要。「やりすぎ」は絶対にNGです。やりすぎの気配りは中途半端なプロ感が漂うので注意しましょう。
手作り弁当を食べさせたがる
「毎日お弁当を持参している女子社員の子が、必ず自分の弁当を試食させたがる。料理上手をアピールしているのかもしれないけど、男としては好きな子以外の手料理は食べたくないです」(20代・webデザイナー)
▽ 料理上手な女子は魅力的ですが、料理が得意なだけでモテ女になることはできません。料理を食べさせて自分をアピールするのも大切ですが、それよりも「きみの作った料理が食べてみたい」と言われるようなアピールをすることが先決!
何を言っても同意
「僕が何を言っても『その通りですよね!』『確かに!』『わかります!』と、必ず同意してくる女子。自分の意見はないのか?」(30代・自営)
▽ 何を言っても笑顔で同意してくれる女子がいいと思う男子もいますが、その反対に「物足りない」と思われてしまうこともあります。相手の顔色をうかがいすぎるよりも、自分の意見をハッキリと言う女子のほうが案外モテるものです。
元カノの悪口を言う
「元カノに浮気されたエピソードを話した瞬間、『元カノ、最低女ですね。この先幸せになれませんよ!』と言ってきた女子に引いた。僕のためを思ってくれたのかもしれませんが、何もそこまで言わなくても……」(20代・学生)
▽ つい「あなたの味方アピール」をして気を引きたくなってしまうかもしれませんが、別れてしまっていても元カノの悪口を言われて喜ぶ男子はいません。あまりにも言葉がきつくなってしまうと、逆に「性格の悪い女子」として恋愛対象外にされてしまう危険も。
まとめ
いかがでしたか? 男子にモテたいからといって必死になりすぎるのは禁物。男子に「イタい言動をする女子」と思われてしまうと、そのあとの巻き返しが難しくなってしまいます。間違ったアピールをして、好きな人が逃げ出してしまわないようにしたいですね。