この出会いは運命かも! 交際中「相性が良いな」と思う瞬間4つ
彼との出会いが「運命の出会い」なら最高ですし、彼が「運命の相手」ならこんなにすてきなことはありません。しかし、どのような場合に「運命」と言えるのかと問われれば、明確な答えはありませんよね。たとえば、恋人との共通点の多さや相性の良さを感じるようなときに「運命かもしれない」なんて思ったりするのではないでしょうか。
ということで今回は、「『私たちって相性抜群!』と思う瞬間」をご紹介します。
価値観が似ていると思うとき
「価値観が似ているひととは関係が長続きする気がします」(30歳/営業/女性)
▽ 価値観の相違というのは、カップルが破局に至る理由としてランクインしやすいものです。
価値観というのは、そのひとを形作る上で基本となるもの。いわば土台のようなものです。いくら恋人のことが大好きだとしても、そこを変えるというのは至難の業。だからこそ、ここが酷似しているとわかったときには「運命かも」と思うんですよね、きっと。
喜怒哀楽のツボが同じだったとき
「笑いのツボが同じだとうれしいし、悲しさとかつらさのツボが同じだと安心する」(32歳/フリーランス/女性)
▽ 好きなことや嫌いなことが同じというのも、二人の関係を深めていく上では重要なポイントと言えそうです。
良い意味で相手が気にならないとき
「同じ空間にいてもお互いを気にせず好きなことができていると気付いたときは、相性の良さを実感します」(29歳/不動産/女性)
▽ 隣に座ってはいるんだけど、彼はゲームをしていて、自分は女子力アップのためにコラムを読んでいる……。近くにいるのに良い意味で相手に気を使わず過ごせるというようなエピソードからは、二人の相性の良さが伝わってきます。
ペース配分が似ていると気付いたとき
「時間の使い方が似ているというのは気が楽ですね。時間の使い方が違うと、確実にどちらか一方がイライラすることになりますから……」(28歳/ネイリスト/女性)
▽ カップルはたくさんの時間を共有するもの。だからこそ、時間の使い方やペース配分が似ているかどうかというのは、思っている以上に重要だと言えるでしょう。
たとえばせっかちな彼女とのんびり屋の彼がいたとします。最初のうちは「彼のことが大好きだから、時間にルーズでも許せちゃうの!」と思えていても、時がたつにつれて次第にストレスがたまってくることでしょう。時間に対する感覚にズレがないと、それだけで「しっくりくるな〜」と感じたりするものなのです。
まとめ
女性が「これは運命かもしれない」と感じるようなときには、多くの場合「しっくりとなじむような感覚」があるようです。さて、皆さまは彼との間に流れる空気をどのように感じることが多いでしょうか?