過去の恋愛で「私どうかしていたな…」と思うこと4選
今思い出すと「なんであんなことしたんだろう」と思う恋愛における失敗ってみなさんにもありますよね。今回はそんな、「過去の恋愛で『私どうかしていたな』と思うこと」を調査してみました。
好きでもない人からの告白にOKした
「好きでもない人から告白されてOKして、一週間で別れたこと。人生で初めての告白だったので舞い上がってしまったんです。顔は好みじゃなかったし相手のこともよく知らなかったのにOKして、初デートで生理的に無理だと感じて速攻で振ってしまいました。相手のことを傷つけたし、お互いの時間を無駄にしてしまった出来事でしたね」(26歳・Jさん)
▽ 一人で寂しいときなんかにも、好きでもない人と付き合ってしまったりする失敗はありますよね。
多くの男と遊ぶのがカッコいいと勘違い
「特定の彼氏を持たずにいろんな男と遊んでいるほうがミステリアスでカッコいいと思っていたこと。相手はただ体目的で寄ってきていたのに、それを『私はモテている!』と勘違いして一夜限りの関係をたくさん持っていた時期がありました。今考えると本当に馬鹿らしい。カッコいいどころかただの軽い女でしたよ」(29歳・Kさん)
▽ ミステリアスの意味を勘違いして、ただの変な女になってしまうこともありますよね。
付き合ってすぐに結婚の話をしていた
「結婚への憧れが強すぎて、新しい恋人ができるとすぐに結婚の話をしていたこと。まだお互いのこともよく知らないのに結婚の話なんて持ち出されたら、相手にとっては重たすぎますよね。それに気づくまでにかなりの時間がかかってしまいました。
結婚したいというよりも『こんな結婚式をしたい!』という妄想が広がりすぎて暴走していたんだと思います」(30歳・Mさん)
▽ 付き合って早々に理想とする結婚式の話をされても、相手も脳みそがお花畑になっていない限り同調してもらうのは難しいですからね。
いい女を演じることに徹していた
「とにかくいい女を演じることに徹していた。元カレにひどいことをされても、それすら受け入れてあげる広い心の持ち主を演じたり、会いたくて仕方ないのに多忙な相手に合わせて自分も忙しいふりをしたり。
恋人に合わせていい女を演じていたつもりなんですけど、実際は都合のいい女に徹していただけなんですよね。苦しい恋愛こそが本当の恋愛だと思い込んでいました。
今は思ったことを正直に話せる彼と付き合っていて、恋愛とは楽しいものなんだなと気がつきました」(28歳・Nさん)
▽ 嫌われるのを恐れすぎて、自分らしくいられない恋愛から抜け出せないことってありますよね。
過去の恋愛を思い返すと、なぜあんな恋愛に夢中になっていたんだろうと思うこともしばしば。みなさんもこんな恋愛経験ってありませんか?