ダメンズとわかっていても…「こんな男に弱い」エピソード
誰にでも「こんなタイプの人が好き」という理想があるかと思います。好みの男性だと欠点が目に入らなくなり、「この人しかいない!」と突っ走ってしまった経験のある女性も多いのではないでしょうか? ときには「この人はやめておいた方がいい」と思いつつも、気持ちが抑えられないことも……。
今回は女性たちに、男性を一瞬で好きになってしまうポイントについて聞いてみました。
グイグイくる肉食系
「最近は草食系男子が多いですが、グイグイきてくれるような肉食系の男性が好み。初対面から名前で呼ばれたり、さりげなくボディタッチされたりするとドキッとしてしまいます。自信がありそうなところも男らしくてすてき」(28歳/金融)
▽ 距離感が近すぎるのは苦手……という人は多いかと思いますが、逆に好きという女性も。たしかに、自信がないと異性に対して積極的に迫れないですよね。
遊び方が手慣れている
「エスコートがスマートだったり、すてきなお店をたくさん知っていたりと、手慣れている感じの男性がタイプです。こういう男性は遊び人である確率も高いのですが、好きなものは好きなので仕方がありません……。周りからも『いい加減、きちんとした人を選びなよ』とあきれられています」(24歳/美容関連)
▽ 女性の扱いが上手で、一緒にいるといい気分にさせてくれる男性。女たらしの典型とわかっていても、魅力的ですよね。
お酒に強い
「私はお酒が大好きなので、一緒に楽しく飲めるかどうかが重要なポイントです。たまに本当にお酒に強くて、どれだけ飲んでも酔っ払わない男性に出会うこともあるのですが、そういう人はすぐに好きになってしまいます」(30歳/美容師)
▽ お酒好きな女子は共感できるのではないでしょうか? 調子に乗って飲みすぎてしまっても、しっかり面倒を見てくれそうな安心感もあります。
彼女持ちや既婚者
「彼女がいる人や既婚者など、『誰かに選ばれた男性』がタイプ……。今のところ間違いは犯していないのですが、誘われたらついていってしまいそう。我ながら歪んでいるなと思います」(26歳/飲食業)
▽ 人のものがうらやましい、という感覚で恋愛をするのは危険です! しかもこういうタイプの女性って、その男性が彼女や奥さんと別れた瞬間に興味を失くしたりします……。
まとめ
「好みのタイプ」というのは、理性で考える「条件」よりも感情が大きく動くもの。直感で「この人だ!」と思ったが最後、好きな気持ちは抑えられなくなるでしょう。浮気や不倫のように誰かを傷つける可能性のある恋愛はNGですが、そうでないのなら、たまには本能に従ってみてもいいのではないでしょうか。