本当に別れたんだ…。彼氏にフラれた直後あるある5つ
別れは突然やってくるもの。とはいえ大好きな彼からフラれた場合、気持ちの整理もつきません。頭の中は彼でいっぱいになってしまい、ささいなことで涙も止まらなくなるでしょう。
そこで今回は、「彼氏にフラれた直後あるある」についてご紹介します。
朝起きたときの虚無感がすごい
「毎朝起きるたびに『あ、もう彼はいないんだ』って落ち込んでいた。逆に寝ているときが一番幸せでしたね」(30代/印刷)
▽ 彼のいない1日が始まると思うと虚無感が押し寄せてきます。彼が隣にいたことがどんなに幸せだったかを改めて実感しますよね。現実を受け止められるまでには時間がかかりそうです。
休日に何をしたらいいかわからない
「毎週のように彼とデートしていたので、フラれてからは本当にやることがなかったですね。ボーッとしていたら夜になっていたこともありました。友達が遊びに誘ってくれて、そこからやっと新しい生活ができるようになりました」(20代/広告)
▽ 彼氏といた時間が丸々あいてしまうと、何もすることがなくて戸惑います。少しずつでいいので、友人との時間や趣味など新しいことを見つけていきたいものです。
彼に連絡したくて仕方がない
「連絡しちゃダメだってわかっているんだけど、彼にLINEしたくて仕方なかった。ゲームやYouTubeで気をまぎらわせていたけれど、とにかく我慢するのが大変でしたね」(20代/人材)
▽ いままでは当たり前だった連絡が急にできなくなると苦しいもの。「いまLINEをしてもウザがられるだけなんだろうな……」と思うと切なくなります。自分の存在を否定されたかのような虚しさが込み上げてくるのです。
彼のSNSをチェックしてしまう
「見たらダメだってわかっているけれど、彼のSNSをチェックしていました。でも楽しそうな投稿を見ると余計落ち込んでいましたね」(20代/一般事務)
▽ 彼のSNSを見てもいいことなど何ひとつないと頭では理解しているつもり。でもどうしても心が追いつかず、彼の近況を知りたい気持ちが勝ってしまいます。基本的にSNSをチェックするのは夜中なので、ますます眠れなくなることに……。気持ちのやり場がなく、ひとり泣いてしまいます。
出会う男性と彼を比べてしまう
「頑張って出会いの場に足を運んでも、いつも元カレと比べていました。それで虚無感に駆られ、元カレに会いたくなることの繰り返し。時間が解決してくれるとは言うけれど、吹っ切れるまで1年はかかりました」(30代/編集)
▽ 誰がなんと言おうと自分の中で彼が一番だからこそ、ほかの男性と出会ったところでときめかないもの。むしろ「彼のほうがカッコよかった」とか「彼だったらここで笑ってくれるんだけどな」なんて考えてしまいがち。一度恋活はお休みして、自分の気持ちを整理するべきかもしれませんね。