すでに両思い? 男性が本当に好きな女性にやってしまうこと4つ
気になる彼は私のことをどう思っているのかな……? 恋をすると誰だって、彼の気持ちが気になりますよね。でも、なかなか本音がわからない彼でも、接し方に「好意」が出てしまうものなのだとか。もしかしたら、すでに両思いかもしれませんよ!
というわけで今回は男性たちの意見を参考に、「本当に好きな女性にやってしまうこと」をご紹介します。
本当に好きな女性にやってしまうこと
1. 好きな女性が好きなことに敏感になる
好きな女性とは共通点や接点を増やしたいもの。彼女が好きなものに興味を持って、敏感に反応するのは「もっと仲良くなりたいから」という声が目立ちました。好きな音楽、映画、食べ物などに関心を持つのは、もっと距離を縮めたいからなのです。
「好きな女性の趣味や好きなことに敏感になります。好きと言っていたアーティストの曲を全曲聴いて詳しくなってみたり、趣味の話で接点を作るために彼女が好きな映画を観たり。好きな女性が好きなことに興味津々になります」(27歳・メーカー勤務)
▽ 「どんな音楽が好きなの?」など好きなことを知ろうとしてくるのも、好意のサイン。どうでもいい人には「なにが好きか」に興味が湧かないそうです。
2. LINEをずっと続けようとする
基本は連絡がまめじゃない男性も、好きな女性とはLINEを続けたいという声も。毎日のように連絡が来て、やり取りを終わらせずに続けようとするのは「つながっていたいから」なのです。返信が必ずある、会話を終わらせてもまた彼から連絡が来るなら脈アリ!
「あんまりLINEのやりとりをしないタイプだけど、好きな女性だと話は別! 必ず返信するし、会話が終わっても寝落ちした感じにして、また次の日に『ごめん、寝ちゃった! おはよう』って連絡して、やりとりを続けようとします」(28歳・通信会社勤務)
▽ 気づけばひんぱんにLINEのやりとりをしている、そんな彼は「あなたとつながっていたい」と願っているのです!
3. 好きなタイプや恋愛観を知りたがる
好きなタイプや過去の恋愛、恋愛観を知りたくて「どんな人が好きなの?」「元彼はどんな人なの?」と恋の話をしてしまうのも好意のサインという声が! どうでもいい女性に対して恋愛トークは振らないもの。恋愛対象として見ているからこそ、知りたいのです。
「気になる女性の好きなタイプや恋愛観が気になる! どういう男性が好き? どういう付き合いが理想? といろいろきいてしまう。まれに恋愛トークが好きな男性もいるけれど、基本、恋愛対象として見ていない相手にはしないかな」(26歳・システムエンジニア)
▽ そもそも恋愛対象じゃない女性に「恋愛トークはしない」という声も。話の流れですることもあるけれど、突然振ってくる場合は好意アリの可能性大です!
4. 「あなただけアピール」をする
本気で好きな女性には「君だけだよ」というアピールをするという声も。好きであればあるほど「ほかにも遊んでいる女性がいるのでは?」と思われたくないので、「こんなに連絡している異性は○○ちゃんだけ」など誠実さを伝えてしまうそうです。
「本当に好きな女性には『ほかにも女がいる』と誤解されたくない。こんなふうにデートしているのは○○ちゃんだけ、今は君しか眼中にないよっていうアピールをします。彼女を不安にさせたくないじゃないですか」(28歳・外資系メーカー勤務)
▽ こちらから「私のほかにもデートしているの?」ときかずとも「今は○○ちゃんだけ」というニュアンスを伝えてくる場合は、大好きのサイン!
本当に好きな女性には、こんな言動をしてしまうものなのだとか。クールに振る舞っていても、「好き」は態度に出てしまうもの。彼のさりげない言動を見逃さないようにして、こちらからも距離を近づけていけたらいいですよね。