はじめて彼の家にお泊まりするときに気をつけたいこと4つ
何事も最初が肝心です。それは恋愛をする上でも、さらに言えば彼の家にお泊まりするときにも当てはまります。ここぞというときに失敗なんてしたくないですし、できれば雰囲気を盛り上げたままお泊まりデートを終えられたら最高ですよね。彼の愛が冷めてしまわぬよう、ゲンメツを招くような言動はなるべく控えたいものです。
ということで今回は「男性がゲンメツする『彼女の言動』」をご紹介します。
元カレとの恋愛話をする
「はじめてお泊まりデートをしたとき、彼女が『遊ばれていたことが発覚したから元カレと別れたの。あなたのことは信じて良いんだよね?』と涙ながらに確認してきた。はじめての夜だったのに、まったくロマンチックな雰囲気にならなかった」(27歳/飲食/男性)
▽ いくら過去の話であっても、他の男性との恋愛話を聞かされて良い気分になる男性はいません。ましてや、良い雰囲気になりかけているときにそんな話を聞かされて、それでウンザリするなと言われても無理な話でしょう。
彼にリードさせない
「彼女が手際よくいろいろな段取りをしていってしまうから、ムードも何もあったものではありませんでした。俺の家なんだから、主導権は俺に譲ってほしかった」(30歳/営業/男性)
▽ 自分の家に招待したのならまだしも、あくまでもそこは彼の家。たとえ彼がもたついていたとしても、自分で仕切りだしてしまうのはちょっと違うのではないでしょうか。
私物を置いていきたがる
「何回かうちに来ているならまだしも、はじめての泊まりでいろいろと痕跡を残していきたがるのってちょっと困る。もう少し謙虚にしてもらわないと雰囲気ぶち壊しですよ」(25歳/美容師/男性)
▽ ずうずうしさを目の当たりにしてしまうと、途端にロマンチックな雰囲気から遠ざかってしまうと感じる男性もいます。生活感を丸出しにするのは、初回のお泊まりデートでは避けたほうが賢明です。
ムダ毛の処理や下着選びが雑
「もともと泊まる予定でなかったのであれば仕方ないかなとも思いますが、泊まる約束をしていたにもかかわらずムダ毛の処理がされていなかったり、下着が上下バラバラだったりするとモヤモヤしてしまいます」(31歳/建築/男性)
▽ ムダ毛の処理の甘さや下着選びの雑さは、「手抜き」と男性に思われてしまうかも……。男性って、けっこう細かいところまで気にしているものなんですよね。
まとめ
ロマンチックなタイプの男性は多いものです。大好きな彼女とのお泊まりデートとなれば、「何よりもムードを大切にしたい」と思うのは当然のこと。すてきな夜を過ごしたかった彼の希望と期待を裏切るような言動は、今後の二人の関係に亀裂を生じさせる要因となり得ます。この日ばかりは、自分勝手な言動は控えめにしましょう。