急に激しい腹痛…! 二度と起こってほしくないデート中の失敗談4つ
デート中は常に一番可愛い状態でいたいのに、その意思に反してうまくいかないことが起こってしまうものですよね。「なんで今日に限って……」と落胆してしまう経験は、世の女性のほとんどがお持ちのはず!
そこで今回は、二度と起こってほしくないデート中の失敗談をいくつかご紹介します。
化粧崩れに気づかないまま…
「彼に可愛く見られたくて、『おいしい~!』ってほっぺに手を当ててみたり、ギュッてくっついて上目遣いをしたりしていたんですが、ふと鏡を見たら化粧崩れがひどかったんです。こんな顔でぶりっ子していたのかと気づき、穴があったら入りたい気持ちでした」(30歳/事務/女性)
▽ デート中、化粧崩れを確認するにはトイレの鏡で見るくらいしか方法がないですし、自分で気がつけないのは仕方がないことです。しかしそれでも、「こんなひどい顔を晒していたなんて」とショックを受けますよね。
お気に入りの服が大惨事
「ちゃんとしていると思われたくてスプーンではなくお箸を使って食べていたんですが、うまくつかめず服にベチャっとこぼしてしまったんです。意地を張っていた自分と、お気に入りの服を汚してしまったことが恥ずかしくて帰りたくなりました」(32歳/雑貨店店員/女性)
▽ スプーンで食べたほうが楽だと分かっていても、お箸を使って上品に食べたいと思ってしまうものですよね。気合を入れて新しく買った服が汚れてしまうだけでもショックなのに、それがデートとなると立ち直れないくらいテンションが下がってしまうのはとてもよく分かります。
初デートで大ゲンカ
「楽しみにしていた初デート。カフェが混んでいて注文したものがなかなか出てこなかったので、彼が店員さんに文句を言ったんです。私は混んでいるから仕方ないと思っていたので『そんな言い方しなくていいじゃん』と言うと、そこから大ゲンカに発展しました。
私が余計なことを言ったからこんなことに……とそのときは思いましたが、やっぱり彼の行動には納得いかないし、最悪の初デートでしたね」(27歳/保育士/女性)
▽ 初デートはお互いまだ知らないことも多いですし、彼の言動に「え?」と思ってしまうこともある時期ですよね。許容できない行動をされるとケンカに発展して当然ですし、記憶に残る嫌なデートになってしまいます。
激しい腹痛に見舞われる
「腹痛は本当にきつい。これはやばいと思って最初は『お手洗い行ってくるね』と言えたのに、二度三度と波が来て最後のほうは『ごめんちょっとお腹痛いからトイレ』と言って駆け込みました。デートの日に限って腹痛なんてやめてほしい……」(29歳/出版会社/女性)
▽ 最初はまだ余裕があっても何度もトイレに行くことになると焦りますし、その都度お腹が痛くなると変な汗が出てきますよね。彼に悟られないように気をつけていたはずなのに、最後のほうは痛みが勝ってしまうというのは、悲しくもあり恥ずかしくもありますね。
まとめ
本当なら笑って終わるはずのデートだったのに……と悔やんでしまうこともあると思いますが、それをきっかけに経験値が増えてデートに対する心構えも変わってきますよね。「あれはあれでよかったんだ」と思えるように、さらに女に磨きをかけて楽しいと思えるデートを実現させてくださいね。