やっぱり男心をくすぐる女性が大勝利！「守られ女子」の特徴

女性は男性に「守ってあげたい……」と思わせることができれば、勝ちと言っても過言ではありません。
しかし、弱い部分を見せすぎると「あざとい」と思われ、強気な性格でいると「女性として見にくい」と思われるため、塩梅が難しいんですよね。そこで今回は、男心をくすぐる「守られ女子」の特徴をご紹介します！

小動物のような見た目

リスやウサギのような小動物系の女性は、同性からみても「可愛い！」と思いますよね。自分の可愛さを理解してぶりっ子をしている女性は興ざめですが、見た目に媚びていない性格をしている女性は守ってあげたい欲を掻き立てられるんだそうです。

華奢な体

体のラインが細い女性は「守ってあげないとダメだ……」という使命感に支配されるんだとか。華奢な体は女性らしさがありますし、女性が憧れるスタイルですよね。女性ですら守ってあげなきゃと思ってしまうほどなので、男性は当然のように守ってあげたいと思うんですね。

いつも頑張っている

一生懸命な女性は輝いてみえますし、たくさん甘やかしてあげたくなりますよね。守ってあげたい気持ちはもちろん、癒やしてあげたいという気持ちも強くなるようです。また、キラキラとした姿に胸を打たれて、愛おしい気持ちも湧いてくるのかもしれませんね。

つらい時はこっそり泣く

人目につく場所で泣いていると“誰か心配してくださいオーラ”がだだ漏れです。誰にも見られないようにこっそりひとりで泣いていると、助けてあげたくもなり、守ってあげたくもなりますよね。誰にも心配をかけたくないという気持ちも伝わるので、魅力的にうつるようです。

虫やホラー系が苦手

絶叫系のアトラクションは平気なのに、虫やホラーが苦手な女性ってちょっと可愛いですよね。小さな虫相手に全力で逃げたり、ホラー映画を泣きながら観たり、女性のそんな部分をみたら「守ってあげたい」と思うのも頷けます。

弱音を吐けない

弱音の吐き方が下手なのか、人に弱い部分を見せない女性は一見強くみえますが、「普段泣いたりしないのかな？」「つらいことはないのかな？」と、男性は心配になるようです。
このタイプの女性はつらいと思っても人につらいという信号を出せないので、俺が傍にいてあげなきゃ！　という気持ちになるんだとか。弱い部分を見せるだけ見せて、「守って！」と両手を広げてもたしかに心には響かないですよね。

まとめ

“守られ女子”というのは、女性からすると「ずるい！あざとい！」なんて思ってしまいますが、計算していない“守られ女子”はたくさんいます。
自然と男性の心を射抜いているなんて、やっぱりずるい！　と言いたくなりますが、男性から守ってあげたいと思われるのは、正直羨ましいですよね。