結婚生活からロマンチックムードが消え失せたと感じる瞬間4つ
大好きな彼とめでたくゴールイン。あこがれの結婚生活が始まったのはいいけれど、夢見がちな気分はそういつまでも続くわけではありません。彼のリアルな姿が見えてきてがっかりすることもあるでしょう。
今回はそんな、「『結婚生活からロマンチックムードが消え失せた』と感じる瞬間」をリサーチしてみました!
○○の話を堂々とするようになった
結婚して子どもが生まれて……と何もかもが順調そうに見えるのですが、育児は今まで経験したことのないストレスの連続でもあります。特に赤ちゃんのお世話は慣れないうちはハードタスク。いつのまにか夫とうんちやおしっこの話を堂々とするようになっている自分に気づいた瞬間、恋人時代には考えられないことだと愕然としてしまいます。でも子育てをしていく上でこれらはもはや避けて通れないトピックスなのです。
別々の部屋にいるほうが快適
愛する人とずっとそばにいたいという気持ちで結婚したはずなのに、いざ一緒に暮らしてみると、生活習慣が合わなかったり息苦しさを感じたりしてしまうことも出てきます。彼とずっと同じ部屋にいるより、別の部屋にいるほうがなんとなく気楽で快適に感じられるのもそのせいなのでしょう。
一人暮らしの自由さが恋しくなって「また一人に戻りたいかも」なんて思うのもこんなときです。
会話内容が家事にまつわることばかり
愛し合って結婚したお互いの人生を支え合うパートナーのはずなのに、最近話すことといえば「はやく食洗機を買ってほしい」だの「ゴミ出しは間違えないで」だの家事にまつわることばかり。そして彼が思い通りに家事をしてくれないと、地味なイライラが募るのです。そんな毎日にうんざり。
彼に会える日やデートが楽しみで待ちきれないような日々があったなんて、自分でももはや信じられないようになってきます。
「好き」など言わなくなった
海外ドラマや映画じゃあるまいし、お互いを「ダーリン」とか「マイハニー」なんて呼び合うなんて考えられない! とは思っていても、たまには夫婦だからこその愛に満ちた言葉を聞きたくなるもの。
でも結婚して家族になると、もはやそんなロマンチックな会話などほとんど飛び出してこないことに気づきます。なんだかひどく味気ないような気になるし、結婚してもいつまでもラブラブ感を出している夫婦が羨ましくなるのです。
まとめ
結婚生活が長くなれば、恋人時代のようなロマンチックムードがだんだんフェードアウトしていくのは仕方ないことなのでしょう。でも夫婦となり、人生のかけがえのないパートナーとなったのだから、今までとは違う二人の関係を模索していくべきなのです。
恋人同士よりももっと安定感や落ち着きがあり、より成熟度の増した関係に進化していけるとしたらそれはそれで素晴らしいこと。だから諦めずに進んでいきましょう!