え、そこまで面白い？　笑い上戸な彼氏のエピソード4選

笑顔の絶えない関係はすてきなもの。とはいえ、相手があまりにも笑いのツボが浅く、笑い上戸だと戸惑ってしまうこともありますよね。「え、このタイミングで笑うの？」とびっくりしたり「そんなしょうもないことが面白いの？」と引いてしまうくらい笑い続けられて驚いたことがある人もいるのではないでしょうか。
ここではそんな、笑い上戸な彼氏のエピソードを聞いてみました。

リアルに箸が転がって笑う

「笑いのツボが浅すぎる彼氏。本当にささいなことでよく笑っている。この前レストランで隣の席の子どもがお箸を落としちゃってお箸が転がっていたんだけど、それを見て彼氏が爆笑。文字通り箸が転がっても面白いんだなとびっくりしたと同時に、お箸を落とした女の子が真顔で彼氏のことを見ていて私のほうが恥ずかしかった」（20代／学生）

▽ 本当に箸がころころと転がっているだけで笑っていたそうです。箸を落とした女の子のほうは笑っておらず、それを見ていた彼氏のほうが爆笑しているという異様な光景です。女の子もさぞかし不思議に思ったのではないでしょうか。

よく肩が震えている

「この前家電量販店で家電を一緒に見ていたら、彼の肩が突然小刻みに震えだして。どうしたのかと思ったら笑っていた。何があったのか聞いたら『あの掃除ロボットがうまく動けていなくてウケる』って言うから見てみたら、掃除ロボがただつっかえているだけだった。そんなに面白い……？　正直困惑した」（30代／金融）

▽ 家電が動いている姿を見るだけで笑ってしまう彼。掃除ロボが動いている様子を見て爆笑していたようです。いったい何がそんなに面白いのでしょうか。

1時間後に再び思い出して笑う

「彼氏と食事デートに行ったときのこと。頼んだメニューとは違うものを店員さんが持ってきて、それが彼のツボに刺さったようでずっと笑っていた。食事を終えて1時間くらいたっても思い出したように笑い始めるからびっくり。
何がそんなに面白かったのか謎なんだけど、『このメニュー頼んでいません』って言ったときの店員さんのリアクションが面白かったらしい……。正直理解できないけど、彼が爆笑しているのが面白くて私も笑えた」（20代／学生）

▽ 笑い上戸な彼は、思い出し笑いをよくするそうです。いきなり笑い出したかと思ったら、1時間も前に起こったことで再び笑い出すそう。一緒にいる側は「まだあのことで笑っているの？」とびっくりしますよね。

「マスクがあってよかった」

「とにかくなんでもかんでも笑う彼。人によっては失礼だと感じるくらいによく笑う。今の時期はマスクが欠かせないから笑っていることをごまかせてよかったって言っている彼。本当にね……」（20代／学生）

▽ 日頃から笑い上戸なため、マスクのある社会でよかったなと実感しているそう。たしかに、しょっちゅう笑っていたら周りから不審者だと疑われてしまうもの。マスクの下で笑っているくらいがちょうどいいのかもしれません。