彼氏のおかげ!? コンプレックスを解消してくれた一言
誰にでも一つはコンプレックスがあると思いますが、男性と付き合うとなるとどうしてもそれがネックになってしまいますよね。そして自信が持てなくなったり、気にしすぎてネガティブになったりと、堂々と付き合うことができなくなります。ですがそのコンプレックスは、自分だけで思いこんでいる場合が多いもの。
今回は、コンプレックスを解消できた彼氏の一言をご紹介します。
「大きさよりも形」
「ずっと小さい胸がコンプレックスで、彼氏ができても裸を見せることに抵抗がありました。しかも元カレは胸の小ささをバカにしてくる人で、余計にコンプレックスに感じていて。今の彼氏にそのことを打ち明けると『俺は大きさより形が大事だと思う」と言ってくれて、心の中のモヤモヤが消えていきましたね」(27歳・メーカー勤務)
▽ 胸が大きいから美胸というわけでもなく、また人それぞれ好みは違います。小さな胸だとどうしてもネガティブに捉えがちですが、だからといって自分に魅力がないわけではありませんよね。もっと堂々としていましょう。
「俺は好きだけどな」
「私は声がハスキーで、それがずっとイヤでした。でも前に付き合っていた人が『ハスキーな声、いいよね』と言ってくれたのはうれしかったですね。結局別れちゃったけど、この一言のおかげで今はハスキーボイスも好きになりました」(27歳・秘書)
▽ 自分のコンプレックスを好きだと言ってくれる人に出会えるなんてうれしいことですよね。自分で気にしすぎているだけで、周りからはむしろ評判がいい場合もあるようです。
「むしろ長所じゃない?」
「昔から高い身長を男子にからかわれていたので、背の低いかわいい女の子がうらやましかった。でも今の彼氏は『高い身長はむしろ長所じゃない?』と言ってくれました」(31歳・ライター)
▽ 顔のコンプレックスは多少メイクでごまかすことができても、身長に関してはどうにもなりません。女性の中には背が高いことをネガティブに感じる人もいますが、スラッとしたスタイルが好きな男性もたくさんいるのです。
「抱き心地がいい」
「仕事のストレスで食べすぎてしまい、8キロも体重が増えてしまって。でも彼氏はそんな私を見ても『なんか抱き心地がよくなって、今の感じも好きだよ』と言ってくれました。あまり甘やかさないでほしい気持ちもあるけど、ポジティブに考えてくれることに感謝ですね」(29歳・販売)
▽ 女性にとって、もっともコンプレックスになりがちなのが体型。自分でよくわかっていることを指摘されるとイラッとしますが、優しく受け止めてくれるなんて本当にすてきな彼氏ですね。
コンプレックスは考え方次第でいい方向に捉えることもできます。あまり深く悩みすぎず、明るく自分らしくいることが大切なのかもしれません。それと同時に、コンプレックスさえも愛してくれるような男性を見つけられたら最高ですよね!