自分でも謎…「なんでこんな人と付き合っていたんだろう」エピソード

当時は好きでも今ではまったく気持ちはなくなっていて、「なんで付き合っていたんだろう」と不思議になることはあるもの。また、彼との思い出を振り返ってイラッとしたり、うわっと引いたりすることもあるでしょう。「こんな人と付き合っていた私って……」と遠い目をしてしまうことも。
ここではそんな、「なんでこんな人と付き合っていたんだろう」と思うエピソードを聞いてみました。

Googleマップで…

「私の実家の住所を聞いて、Googleマップでその家がいくらぐらいか調べようとしていた元カレ。不動産の仕事をしていたとはいえ、人の実家の値段を探ろうとするなんて悪趣味。そのときは好きだったからそんなに気にしなかったけど、今思い出すと失礼すぎてうわって思う」（30代／看護師）

▽ Googleマップで彼女の実家を検索し、およその土地代と家の価格を調べ始めた元カレ。さすがに彼氏彼女という関係であってもそれは失礼ではないでしょうか。何かの執念があるようで怖いです。

元カノへの執着心が強い

「元カノへの執着心が強くて、振られたことをいつまでも根にもっていた元カレ。元カノと一緒に行った場所で『ここで元カノにこんなことを言われた』とかいちいち私に言っていた。彼にとっての元カノの一員になった私は、また今の彼女に悪口を言われているのかな」（20代／学生）

▽ 元カノへの執着心が強く、振られたことをいちいち根にもっていて悪口を言う彼。一緒に過ごすだけで苦痛です。別れたために自分も彼が根にもつ元カノになったと思うと複雑な気持ちですね。

給料日になると…

「毎月私の給料日になるとATMまでついてきていた元カレ。私が正社員で彼がアルバイトだったからデートでも私の支払う額が多かったけど……。ATMで貯金残高をチェックされるのは、今考えてもおかしいよね」（20代／会社員）

▽ 給料日にATMについてきて、一緒に貯金残高をチェックされたそうです。彼女のお金は自分のお金とでも思っていたのでしょうか。人がお金をおろしているときに、画面をのぞきこんでくるのはマナー違反ですよね。

話さないのに長時間一緒にいたがる

「自分からは話さないし質問もしないのに一緒にいたがった元カレ。一緒の時間が苦痛だったな……。何もやることはないし話すこともないのに、ずっと私の家にいた。ていうか、苦痛だったのにどうして私は付き合っていたんだろう……」（20代／専業主婦）

▽ 自分からは話さず、たいした質問もしないのに長く一緒にいたがる彼氏。一緒にいるだけで幸せなのは、好きな人と過ごすからこそ。会話も盛り上がらず話すこともないのに長時間自分の家にいられるなんて、苦痛でしかありませんね。