気づいてないだけ? 恋愛ベタ男子からの好意サイン4つ
今どきの男子は恋愛スタイルもより繊細になってきています。堂々と男らしく告白できる人はまれで、多くの男子は好きな女子にどうアプローチすればいいかわからなかったり、迷ったりしているはずです。
だからこそ、恋愛ベタ男子からの好意サインを見逃さないことが大事、そんなサインを集めてみました!
恋愛ベタ男子からの好意サイン
1. 彼が自分のことについてばかり話している
やたらと自分の話ばかりしてくる男子に辟易としたことはありませんか? 実はこれは不器用な彼なりのアプローチなのかもしれません。まずはあなたに自分のことを知ってもらおうとまるでセールストークのように自分の話ばかりしてくるのです。
話に夢中なあまり、彼はあなたからの返事をスルーしているかもしれません。でもこれは悪意ではなく、会話のキャッチボールをする余裕の無さから来ていることなので、わかってあげて!
2. 筋トレや“マッチョぶり”をやたらとアピールしてくる
好きな女子に自分の男らしさをアピールしようと思うのは、むしろ本能的なことかもしれません。そしてわかりやすいのはなんといっても肉体的特徴、つまり筋肉なのです。
一生懸命にそのストイックな筋トレメニューやマッチョぶりをやたらとアピールしてくるのはそのせい。聞いているほうは退屈かもしれませんが、彼なりに“僕と付き合ってくれれば、あなたをちゃんと守ってあげられますよ”というメッセージを発しているのです。
3. アイコンタクトが不自然なくらい多い
よく一緒に話すわけではないけどよく目が合う、アイコンタクトが不自然なくらい多いというのは、まぎれもなく彼があなたに好意を持っているサイン。ただしシャイな彼は、あなたに直接どうアプローチしていいかわからず、ただ見つめているしかないというのが本当のところでしょう。
好みのタイプでなければ無視してもよさそうですが、もしあなたのほうでも悪い気はしないなら、あなたから話しかけて距離を縮めていってはいかがでしょうか?
4. 会話がかみ合っていないのに、話を続けようとする
好きな人を目の前にすれば誰だって緊張するもの。そのため、ついぎこちない言動になったり、会話がかみ合っていないにも関わらず、むりやり話を続けようとするというのも彼がそれだけナーバスになっている証なのです。
会話がつまらなければ“この人はないな”と女子は判断しがちですが、会話に夢中になっている彼はそのことに気づいていません。もしその彼の熱意を認めることができたら、恋の進展もあり得るでしょう。
まとめ
はっきり告白されないと気づかない、自信が持てないという人もいるでしょう。でも男子のほうだって、断られるのは怖いし、傷つきたくないと思っているのです。
もしあなたの周りにこんな男子がいるなら、彼らの一生懸命さだけでも認めてあげて。そしてもし恋の可能性を感じたなら、あなたのほうからアクションを起こしてもいいでしょう。