女扱いされなくなる! 絶対になくしてはいけない「恥じらい」4つ
いつまでも仲良しなカップルは「異性として意識されること」を大切にしているという声も目立ちます! 付き合いが長くなると、緊張感がなくなって「恥じらい」が薄れてしまうこともあるのではないでしょうか?
そうなると彼は「彼女を女扱いできなくなる」という本音も。最低限の恥じらいはマナー! というわけで今回は男性たちに聞いた「絶対になくしてはいけない恥じらい」をご紹介します。
絶対になくしてはいけない「恥じらい」
1. 下ネタに楽しそうに乗っかる
男性は女性が下ネタに楽しそうに乗っかる姿を見ると「同性の仲間感覚」として見るようになってしまうという声もありました!
やはりそこは「そういう話は恥ずかしいからやめて」と恥じらう姿を見せたほうが女性として意識するものなのです。
「彼女が自分から下ネタを振ってきて、楽しそうに話すようになって、異性としてのドキドキ感が薄れたと思う! そういう話をするときは、やっぱり恥ずかしそうにして欲しい! そのほうがそそります。ずっと女として意識できる」(28歳・メーカー勤務)
▽ 彼にいつまでも「可愛いな」と思ってもらうためには、下ネタやエッチな話をするときは恥ずかしそうにすることを忘れないように!
2. おならやゲップを普通にする
生理現象とはいえ、平気でおならやゲップをするようになると「気持ちが冷める」という声も多数!
恥じらいなく普通にされると「俺のこと男として見ていないよね?」とゲンナリするもの。不意に出てしまった場合は恥ずかしそうにごまかして、可愛げを!
「隠そうとしないで、普通におならをされて平然な顔をされたときは『俺のこと男として意識していないでしょ』という冷めた感覚になりましたね。生理現象だから、ずっとしないのは無理だけど、恥じらいは大事にして欲しい!」(27歳・IT関連)
▽ ずっと一緒にいると、緊張感がなくなっておならやゲップを普通にしてしまう……となると彼はあなたを女扱いできなくなる可能性大です。
3. 裸や下着姿を隠さない
全裸や下着姿でウロウロされると「女として興奮しなくなる」という本音も多数! お泊まりデートが増えるとお風呂上がりなど裸シーンが増えますが、そこで平気でウロウロされるとNG。きちんと隠して「ドキドキ感」をキープしましょう。
「隠れているから見たくなるわけで、裸や下着姿で部屋の中をウロウロされると、性的興奮しなくなってマンネリ化します。裸や下着に恥じらいを持ってくれないと、そそられなくなってしまいますね」(26歳・システムエンジニア)
▽ 何度も見ているからと油断は禁物! 彼に飽きられず、ずっと愛される女性は裸や下着姿をきちんと隠すものなのです。
4. すっぴん・ボサボサでゴロゴロ
付き合いが長くなって、お互いに気を使わない「ありのままの状態」でいられることはすばらしいこと!
ですが、すっぴん・ボロボロの姿でゴロゴロされると「異性として意識できなくなる」という声も目立ちました。
「部屋の中ですっぴん・ボロボロの部屋着姿でゴロゴロして動かない彼女を見ていたら、異性として意識できなくなりました。ありのままの姿を見せてくれるのはいいけれど、ある程度の恥じらいは持って欲しい!」(27歳・広告代理店勤務)
▽ これは一番やりがち? 彼にすっぴん・ボロボロの姿を見せることに慣れてしまうと恋心は冷める一方です。
まとめ
男性は恥じらいを見せてくれる彼女をいつまでも「可愛いな」と思うもの! 付き合いが長くなると慣れてしまい、恥ずかしいという感情がなくなることもあります。
ですが、関係を長続きさせるために、いつまでも「恥じらう姿」をキープできる彼女でいたいものですね!