派手な演出より安定的な安心感…! 結婚向きな男性の特徴5つ
将来的に結婚を考えているのなら、恋愛向きよりかは結婚向き重視で男性を選びたいもの。ただ、どんな彼氏なら結婚向きなのかって……交際中は客観視が難しくなっているので判断しにくいですよね?
そこで今回は、恋愛よりも結婚向きな男性の特徴をご紹介します。
派手なことはできないが祝ってくれる
「旦那は結構地味で口数も刺激も少なく、派手な演出やロマンチックな演出はできない。けど誕生日やクリスマス、ホワイトデーは必ずなにかしら祝ってくれる。子どもが生まれた今もちゃんと祝ってくれる」(30代・主婦)
▽ ロマンチックな演出というのは憧れますが……どちらかといえば、彼女のためというよりかは、自分に酔うために演出をしている男性のほうが多いですからね。過度な演出はないけど、必ずなにかしら祝ってくれる男性のほうが真心はあるかと。
見栄のためではなく必要なものを買う
「うちの旦那、もともとあまり物欲がない。だから見栄を張るためのバカ高いブランド物などには興味がないらしい。なにか買う時は“必要なもの”」(30代・主婦)
▽ 金銭感覚のズレというのは、破局の原因にもなりやすいです。物欲がなく、買うのは“必要なもの”って質素倹約でもう人間の鑑じゃないですか? いい旦那になるか否かは、彼のお金の使いかたを観察してみましょう。
自炊するし食べ物を粗末にしない
「彼氏がひとり暮らしで基本自炊をしている。コンビニやファストフードばかりの食生活でないことに好感を持てるし、野菜も腐る前にちゃんと使い切っているそうで、偉いなと」(30代・フリーランス)
▽ 毎日コンビニ飯やファストフードという、ひとり暮らしの男性も多いもの。そんななかちゃんと自炊をし、しかも食材が腐る前に使い切るのって……普通にステキですよね? 家庭的だししっかり自立した感じが頼もしいです。
あまり飲み会が好きじゃない
「飲み会好きな旦那だと苦労すると思う。彼氏が比較的内向的で、飲み会が苦手。会社の忘年会や送別会・歓迎会等は出ても、プライベートな飲み会はそうそう行かないから、なんか安心だし、お金がかからないから旦那にはいいなあと」(20代・美容系)
▽ 飲み会が好きでしょっちゅう飲み歩いている彼というのは、なんか不安だし「結婚をしても飲み歩くのかな?」「結婚後、ワンオペ家事・育児になるのでは?」と考えたりしちゃいますよね……。その点、飲み会が苦手な人のほうが、まっすぐ帰宅をしてくれそうで、安心ですよね。
男尊女卑思考がない人
「男尊女卑思考の男は絶対にやめたほうがいい。交際をしている時はまだマシでも結婚をしたら召使いのように使われる。男尊女卑思考がなく、お互い尊重できる人でないと続かない」(30代・フリーランス)
▽ 男尊女卑思考な男性にロクな人はいません。交際中、テレビや道行く女性を見て「女のクセに」「あの女、生意気だな」という発言をする彼なら要注意。結婚したら大変かも……。