「もしかして合わない?」相性のよくないカップルの特徴5つ

2020.10.20

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「彼氏のことは好きだけどなんか楽しくない……」といった悩みを抱えていませんか? 好きな気持ちはあるものの、どこか波長が合わなかったりうまくいかないことが多いと恋愛を楽しむことができません。その場合、もしかすると相性がよくないことが原因の可能性も。そんな相性のよくないカップルの特徴をご紹介します。

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すぐにケンカになる

彼氏とケンカをすることはあると思いますが、その頻度が多かったりちょっとしたことですぐにケンカに発展してしまうのは、そもそも性格や考え方が合わないのかもしれません。相手の意見にカチンときたり些細なことが気になって口出ししてしまったりと、好きだからこそそのような感情になる場合もありますが、根本的に相性がよくないことがほとんどです。
相性の悪さに気付かないフリをしてケンカばかりの日々をおくるか、相性の悪さをふまえた上でどう改善していくかを決めることが最大の課題といえるでしょう。

言いたいことを言えない

彼氏に言いたいことがあっても顔色を伺ってしまうことはありませんか? 自分の意見よりも彼氏の意見を優先させたり気を使いすぎてしまうと、言いたいことを言えない関係性になってしまいます。
ですがそもそも言いたいことを言えないのは、どこか合わない部分があるからです。もちろん付き合う中でお互いへの配慮は必要ですが、言いたいことを言えずに我慢してしまうようでは理想の関係とはいえません。もっと心から安らげるような男性を探した方がいいでしょう。

依存している

好きになると彼氏に依存してしまうタイプの女性は多いと思いますが、依存しすぎると何一つとしていいことはありません。依存すると束縛につながり、信頼関係が崩れてしまうことで浮気や別れの原因となってしまいます。好きすぎて依存するのは自分のせいだと思いがちですが、もしかすると彼氏との相性がよくないことが背景にあるとも考えられます。
もし彼氏がたっぷり愛情を注いでくれる人だったり、信用ができる人であればそこまで依存することはありません。思い切って別れてみたら、あれほど依存していた自分が理解できないくらいにきれいさっぱりと吹っ切れるかもしれませんよ。

共感できることが少ない

趣味や好きなものが似ている男性とは意気投合して好きになることがあるように、共感できる部分がある男性とはうまくいきやすいもの。それは価値観や人生観などにおいてもいえることで、同じような考え方ができる人のほうが相性はよく、お互いをリスペクトし合える関係性になることができるでしょう。
そのため「この人の考えていることがわからない」「その価値観は理解できない」など、付き合っていく中でモヤモヤと引っかかることがあれば、本当は相性があまりよくないのかもしれません。話し合ったり理解し合おうと努力すれば改善されることもありますが、全く正反対の思考回路の場合は長く付き合うことは難しいでしょう。

いい部分を見つけられない

人間誰しも短所があり、完璧な人なんていません。ですが友達や恋人となる人なら、悪い部分よりもいい部分を見つけて関係を深めていきますよね。それなのに付き合っている彼氏のいい部分が見つからず、短所ばかり目につくようであればそれは自分との相性がよくない可能性が高いでしょう。
いくら頑張ってもネガティブな部分が目立ってしまい、尊敬できる所や見習いたいと思う所がないようでは、いずれ別れの道を選ぶこととなるでしょう。理想のカップル像はお互いの非を認め合いつつ、いい部分を最大限に愛することではないでしょうか。

相性のよさというのは一概にはいえませんが、やはりどこか問題があったり合わない部分というのが存在しています。ですが男性とは付き合ってみないとわからないことがたくさんあります。たくさんの男性に出会って恋愛をして、自分と相性抜群の彼氏を見つけましょう。

2020.10.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。

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