振ったくせに優しくしてくる？　恋にズルい男性の共通点5つ

都合よく扱われているかもと気付いていても、惚れた弱みでつい許してしまう。そんなズルい男性を好きになると、必要以上に恋のダメージを受けてしまいます。深入りする前に冷静になってチェックしておきましょう。今回は、恋にズルい男性の共通点を教えます。

恋にズルい男性の共通点

脈アリっぽい雰囲気

一人の女性と付き合うより、多くの女性にモテることが目標！　そんな男性はやはりズルいところがあります。付き合う気もないのに、やたら褒めたり悩みをきいてくれるなど、女性をその気にさせるのがうまいのです。
こちらは勘違いして好きになってしまいますよね。脈アリと思って告白したのに、サラっと振ることも。そのくせ、その後も優しくしてくるなど思わせぶりな態度を続けるのです。

言い訳がうまい

キープ彼女を作るような男性は、何かあっても言い訳がうまいのです。会えなくても仕事が忙しい、体調不良などもっともらしい理由を伝えてきます。
さらにトラブルになるようなことがバレてしまっても、「僕のこと、信じていないの？」とか「一番は君だから」などとごまかします。女性に“仕方ないから今回は許してあげよう”と思わせることにかけては天才的。

二股に罪悪感がない

気が多い男性は、そもそも恋愛での罪悪感がありません。もし浮気がバレたとしても焦るどころか、まったく反省していないことも多いのです。
そして、その理由も「俺の相手をしてくれなかったか君が悪い」とか「ただの遊びなのになぜそこまで怒るの？」など女性のせいにするかもしれません。ズルい男性を好きになると、結局は彼女が我慢するはめになってしまうのです。

ダメな性格を隠さない

ズルい男性は最初から努力をする気がありません。女性に頼ればいいや、きっと彼女が何とかしてくれるだろうと甘えています。
そのため、ダメな性格を直そうとしません。部屋はグチャグチャのまま、食生活はジャンクフードばかり、実は借金があるなんてことも。そんなダメな男性ほど、なぜか尽くしてくれる女性を呼び寄せます。母性本能をくすぐることがうまいので“私が面倒をみてあげないと”と思わせてしまうのです。

シロクロはっきりしない

何に関してもとにかく曖昧な返事。それはズルい男性が全員持っている特徴です。なぜなら、はっきり決めてしまうと不利になるからです。普段から「彼女を作る気はない」と言いつつも堂々と誘ってきたり。
カップルになっても「紙一枚でできる結婚に意味はない」と否定しつつ同棲したり。話し合おうとしても、のらりくらりとかわされて、いつまでたってもゴールにたどりつけないのです。