わかっているんです…自分を「重い女だな」と思う瞬間

夢中で恋愛をしていたら、相手に言われなくとも自分で自分のことを「重い女だな」と感じることもあるでしょう。恋愛をしていないときは冷静に「それは重い女の行動だよ」と理解できていても、恋愛中となるとなかなか自分を止められないもの。
重い女だと思っていても、ついやってしまうこともあるでしょう。ここではそんな重い女だと思う瞬間あるあるを聞いてみました。

自分を「重い女だな」と思う瞬間

「私だけが会いたいの？」と自問自答して落ち込む

「彼氏から連絡が少なかったり、週末に会えないことがわかるだけで『私だけが好きなの？』とか『私だけが会いたいと思っているの？』と自問自答して落ち込むとき。
相手に聞かないし、自分の気持ちを伝えもしないでひとりで落ち込むのって重い女だなって思うけど、ついしちゃう」（20代／学生）

▽ 恋愛中、相手からの連絡の頻度や内容に一喜一憂することはよくあるもの。しかし、相手に不満や寂しさを伝えずに、自分だけが好きなのかとヤキモキして自爆する自分を自覚して「重い女だな」と感じるそうです。

気持ちを伝えようとするだけで泣く

「自分の気持ちを彼に伝えようとするだけで泣けてくるとき。泣くつもりはないんだけど、感情が高ぶって泣いちゃう。面倒くさい女だろうなって思われていそうだけど、出てくるものは仕方ない……」（20代／学生）

▽ 自分の気持ちを相手に伝えようとするだけで、気持ちが高ぶり、すぐに泣いてしまう自分を冷静に見て「重いな」と感じるようです。
たしかに、冷静に話し合いができる心の安定さや余裕がない状態でないと涙は出ないもの。伝えたいことよりも、自分の感情の高ぶりを抑えられないようです。

ケンカしたら即ブロック、そして即解除

「彼とケンカしたら、即ブロックすること。どうせすぐにブロックを解除するんだけど、私は怒っているんだからね！　ってことを伝えたくてブロックしちゃう」（20代／飲食）

▽ ちょっとケンカをするだけで相手の連絡をブロックしてしまうそうです。そして相手が慌てることによって安心したり、納得したりするそう。
どうせすぐにブロックを解除するのに思わせぶりな行動で相手を不安にさせようとするところに重い女の自覚はあるそうです。なかなか厄介なタイプですよね。

「もういい！　別れる」と相手を試す

「相手の自分への気持ちを確認したくて、相手のことがどんなに好きでも『もういい！　別れる！』とふてくされて相手を試してしまうとき。
面倒くさい女だろうなって思うし、実際にそれで別れたこともあるけどやめられない。私の試し行動を乗り越えてくれる相手じゃないと、長く付き合えないなって思う」（20代／学生）

▽ 相手の気持ちを試し、「別れる」と告げることで愛を確認したくなるそう。実際に別れてしまう人もいたそうです。
しかし、「別れる」といっても諦めずに追いかけ続けてきてくれる人、自分のほうから折れてくれる人を待ち望んでいるので、その方針を変えるつもりはないようです。