「言葉が若いな…」年下男子と付き合うのをためらってしまう理由

2020.10.20

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

「付き合うなら絶対に年上!」なんて言い切っていたはずなのに、いつのまにか「年下もありだよね……」なんて考え方になるときってありませんか? それは自分自身が年を重ねてきたこともありますが、恋愛をもっと楽しみたいと前向きになっているからなのかもしれません。
しかし、そんな気持ちを邪魔してしまうネガティブな感情があるのも事実ですよね。今回は、年下と付き合うのをためらってしまう理由をご紹介したいと思います。

Googirlの公式youtubeチャンネル開設!
人気漫画を動画化してます!ぜひフォローお願いします

卑屈っぽくなりそう

「会社に年下の気になる子がいるんですが、もし付き合ったらと考えると、多分うまくいかない気がしますね。『まだその若さだからいいじゃん』とか卑屈っぽいことを言ってケンカになりそうだし、その子の友達や元カノにまで嫉妬しちゃいそうだし。やっぱり自分の年齢を気にせずにはいられないですよね」(事務・29歳)

▽ 年下男子は気にしていないようなことでも、年上の立場からはあれこれ気になってしまうのでしょう。嫌味っぽい言い方になったり自分らしくいられないことにいら立ってしまったり。このハードルさえ乗り越えればうまくいくはずなので、諦めずに頑張ってほしいですね。

ジェネレーションギャップにへこむ

「年下と付き合ったことがありますが、一番感じたのはジェネレーションギャップですね。聞いてきた音楽も違えば流行したギャグも違う。そしていちいち「彼氏が○歳のときの私は……」と年齢を数えるのも地味にへこみますよね。それが原因で気まずくなるというよりは、むしろ話が盛り上がったことのほうが多かったのでいい思い出ですけどね」(販売・29歳)

▽ 年の差カップルあるあるとも言えるジェネレーションギャップ。最初はへこむことが多いかもしれませんが、だんだんとそのことをネタにしたり楽しい話題となっていくようです。年下男子と付き合うならこれくらいのことは想定しておいて、ポジティブに捉えたほうがいいでしょう。

頑張りすぎてしまう

「元々尽くすタイプの私は、年下と付き合ったら余計に頑張りすぎちゃいそうな気がしますね。食事に行っても自分が多く払ったり、デートのプランも考えて引っ張っていかなくちゃいけないのかなって。
だけど友達が今まさに年下男子と付き合っていて、思ったよりも彼氏がリードしてくれるんですって。年を気にしすぎているのは女性だけなのかも?」(保育士・33歳)

▽ 年下男子だとしても、いざ付き合うと決めたらそこは一人の男として接してほしいと願うもの。女性のほうが頑張りすぎたり「年下だからいいよ」など言ったりしていると男のプライドが傷付くため、好きならその気持ちだけを大切にすればうまくいくはずです。

言葉が合わない

「20代の子が話しているのを聞くと、言葉が合わない気がします。LINEのやりとりだけでも『え? どういう意味?』ってことが多いから、言葉が合わないたびに自分の年齢を痛感しちゃうんだろうな。『草』とか『ワンチャン』とか理解不能でしたもん」(エステティシャン・31歳)

▽ 若者言葉はその世代にしか通じないですよね。頑張って取り入れようとしても無理している感が否めないため、温かく見守るしかないのかもしれないですね。それだけで「付き合うのは無理!」と思わず、こっちはこっちの年代の言葉を押し通せばOK!

年下という部分に引け目を感じるかもしれませんが、正直なところ年齢は関係ありません! お互いに好きであればどんなことも乗り越えていけるはずなので、もし気になる年下男子がいるならその出会いをムダにせず、ぜひすてきな恋愛をしてくださいね。

2020.10.20

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。