あれ、好きかも…。男性が身近な女性に恋するキッカケ

まったく意識していない相手だったのに、ふとしたことをキッカケに好きになってしまうことってありますよね！　男性の場合は、気持ちの面が大きく影響しているようです。

身近な女性に恋するキッカケ

1． 頼られたり特別扱いされた

女性からの特別扱い。それは「僕が一番だ！」という男性の密かな願望が満たされます。
例えば、僕だけにニッコリしてくれた、俺だけに手伝ってほしいと頼ってくれたなど。ほかの男性がいるにも関わらず自分を選んでくれたという状況は、男性にとってとてもうれしいものです。だからこそ、その女性にドキドキして、好きになってしまうことも。男性は自分だけを慕ってくれる女性に恋してしまうのです。

2． 何度も彼女を思い出す時

男性は一人になった時に大切なことを考えるもの。家に帰ってくつろいでいる時に、ふと彼女の顔や名前を思い出す。会話したことが心に残っている……。そんなことが続くと“あの子のこと、好きなのかも”と感じます。
彼がそんな気持ちになるのは女性側も積極的だったからかもしれません。挨拶や会話など接点が多いほど思い出す頻度も高くなります。

3． 周囲からお似合いだと言われた

その他大勢のうちの一人……。そんな同僚や友達は空気のような存在ですよね。ただし、男性が急に意識しはじめるのは、周囲から「お前たち、すごく仲良さそうだな！」なんて言われた時。まったくそう思っていなかったのにいきなりドキドキするのです。
一般的な男性は、自分の感情がうまく整理できず、他人からの評価に影響されがちです。仲良くなりたい男性がいる時は、周りに味方を作って盛り上げてもらうのも一案かも。

4． 二人で恋愛話をした後

元カノの話や、好きだった相手のこと。恋愛観を語れる相手はそれほど多くありません。恋愛の話をした後ってお互いに親近感を持ちますよね。二人で秘密を共有しているようなドキドキ感が生まれます。男性は、恋愛話がキッカケで女友達を急に意識することも少なくありません。
恋の話題をいきなりするのはNGですが、好きな芸能人や音楽の話から広げてみるとスムーズです。

5． 彼女の声が可愛い時

女性の見た目を重視する男性は多いですが、実はそれ以外のことも大きなポイント。男性がドキドキしてしまうのは女性の「声」です。
意識していなかった女性と電話で雑談していて急に可愛いなと感じた。一緒にカラオケしたとき、声が綺麗でドキドキしてしまったなど……。女性らしい声や話し方にキュンとしてしまうことがあるのです。たとえ好みのタイプでなくても、雰囲気に魅力を感じるようです。