「飽きられる女」と「飽きられない女」の大きな違い

気になる彼とお付き合いできた！　と浮かれているのもつかの間……ラブラブだったのは数か月だけで徐々に相手との距離が空き始めてしまって……。なんて短命の恋愛をしていませんか？　それはもしかしたら、彼から飽きられてしまっているのかも。人間にはどうしても「飽きる」という避けては通れない感情があるのです。飽きられない女性になるためにはどうしたらいいのでしょうか。
そこで今回は「飽きられる女と飽きられない女の違い」を紹介していきます。

（1）お世話好きな女性は…？

お世話好きな女性は、残念ながら飽きられてしまう女性に入ります。女性は、男性に尽くしてあげたいと思う人が多いと思いますが、尽くしすぎには注意が必要です。なんでもやってくれる女性は、男性にとってはいい存在かもしれませんが、それは言い換えれば「都合のいい存在」ということ。
男性は、見返りもなくなんでもやってくれる存在にだんだんと愛情がなくなってきてしまうのです。飽きられない女性は、自分だけが尽くすのではなく男性に頼っていることが多いんですよ。

（2）お喋りな女性は…？

お喋りな女性は、飽きられない女性です。なぜなら、お喋りができるということは、話題がたくさんあるということ。話題を仕入れるためには、自分からいろいろなことに興味を持たないといけないですよね。そういった行動力のある女性は、男性を飽きさせないのです。
また、話しをまとめて人にわかりやすく話すことができる地頭のよさも相手を飽きさせない理由の1つです。相手がどんな話しをすればよろこんでくれるのかも考えられるような女性になると、男性も一緒にいて楽しいと思ってくれるでしょう。

（3）男性に合わせる女性は…？

男性にあわせてばかりの女性は、飽きられてしまいます。「彼に合わせる」「彼をまねる」といった行動をとることは、相手と仲よくなるためには必要なことです。
しかし、長く付き合う上で、自分と同じことをされているだけでは、面白みがなくなってしまいます。飽きられない女性は「自分」に自信を持っていて、相手に染まらないという意思があります。自分と違う相手と交際することでお互いが刺激になって、飽きることもなくなるのです。

（4）多趣味の女性は…？

熱中できる趣味をもっている女性は、飽きられない女性です。彼と一緒じゃない時間も「寂しい」となるのではなく、自分だけでも楽しむことができるのが多趣味の女性です。
逆に趣味のない女性は、一人の時間を過ごすことができずに、彼に依存してしまいます。そうすると彼氏と適度な距離をとることができず、ずっとだらだらと一緒に居る間に、飽きられてしまうのです。飽きられない女性になるには、適度な距離感が大事ですよ。

おわりに

いかがでしたか？　飽きられない女性はただ何もしていないで愛されているわけではないのがわかりましたね。日々の努力が、愛される女になるための秘訣なのです。
できるところから、飽きられない女性へと変わっていきましょう！