猿にしか見えなくなった! いいなと思ったのに一瞬で冷めたこと
どんなに好きでもある日突然、とある出来事がきっかけで気持ちがスーッと冷めてしまうことってありますよね?
一度冷めきった気持ちというのは、もう戻らないし、「私、なんであんな人を好きだったんだろう」と自分のセンスを疑ってしまったり……。そこで今回は、一瞬にして恋心が冷めた出来事をご紹介します。
声がダミ声だった…
「マッチングアプリで知り合った人と『電話しよう』となって電話をしたら、まさかのダミ声。なんか一瞬にして萎えてしまって……。やっぱり恋愛って声も大事だなぁと」(20代・事務)
▽ 声にも好き嫌いがありますからね。メッセージだけでは声色はわかりません。声で縁を切るのもアレですが、まぁその声が不快なら、付き合うのは難しいですよね……。
私服がダサかった
「初めて私服で会ったとき超絶ダサかった。ロンTにTシャツの重ね着。下はダボダボで裾が靴に乗ってくしゃっとなったデニム……。一緒に歩きたくなかった」(30代・フリーランス)
▽ スーツや白衣、制服のときはかっこいいけど、私服がダサい! という人、たまにいますよね? その人のセンスなので、けなすつもりはないですが、デートならもう少しおしゃれを頑張って欲しいもの。
せこくてケチ
「食事のお会計の際、払いたくないのか財布出すの遅いし、デートのときにわざわざ車で来て、ガソリンを入れて半分私に払わせる。
それでも我慢をして付き合っていたが、私の誕生日に『おめでとう』のLINEだけで食事もプレゼントもなし。なのに自分の誕生日のときにはモノねだってきて、これで完全に冷めた。こんなせこくてケチな奴、もっと早く別れるべきだった」(30代・事務)
▽ どんなにイケメンだとしても、せこくてケチな相手では一緒にいても気分が悪いですからね。冷めて当然だし、別れて正解です。
衝撃的な癖に気付いた
「会社で会っているときはわからなかったけど、二人でデートをしたときに股間を触る癖があることに気付いた……。ホント気持ち悪い。注意をするにもしにくいし。今まで誰にも注意されたことないんだろうか?」(20代・web)
▽ 股間を触ると落ち着くかなんなのか……。さすがに一緒にいるときに頻繁に股間を触られたらたまったもんじゃないですよね。その癖が気になって、純粋にデートは楽しめないかも。
エッチに持ち込もうと必死
「デート中、『眠くなっちゃった』とか『何もしないからホテルいかない?』とエッチに持ち込もうと必死な姿を見て、ただの猿にしか見えなくなった」(20代・インストラクター)
▽ エッチに持ち込もうと必死な姿って、ダサいし動物っぽく見えてしまって、普通に「気持ち悪い……」と引いちゃいますよね。猿にしか見えない人とはもうデートなんてしたくないもの。