女友達から一転! 恋愛対象へと昇格する瞬間5つ
女友達だと思っていたけれど、いつの間にか気になる存在に……。そんなふうに意中の彼に思ってもらえたらすてきですよね。女友達が一転して恋愛対象へと格上げされるのはどのような瞬間なのでしょうか。調査してみました。
女友達が恋愛対象になったきっかけ
(1)雰囲気が変わっていた
「久しぶりに会った女友達。以前はガサツな印象の子だったのに、小ぎれいな格好をした気配り上手な女性になっていて好きになってしまいました」(商社/26歳)
▽ 友達期間が長ければ長いほど、異性として意識しにくくなってしまいます。だからこそ、あえて集まりにもしばらく顔を出さず、会わない期間を設けたうえでイメージチェンジすると新鮮味が感じられるようです。
久しぶりに会うときは、行き慣れたお店ではなくてまだ行ったことのないお店を選ぶといいですね。「いつもの友達」を脱ぎ捨てて「すてきな女性」のイメージを焼き付けると彼もドキッとするはず!
(2)相談をしていたら…
「悩み事の相談をほぼ毎日聞いてもらっていた女友達。とても親身になってくれて、いつの間にか彼女と話すのが日常になり、その子のことばかり考えるようになっていました」(メーカー/24歳)
▽ 「相手と話をしてから1日を終える」という習慣ができると、それがなくなったときに寂しさを覚えてしまうようですね。
(3)彼女の特別な場所につれて行ってくれて…
「ある日趣味仲間の子に『(趣味とは関係ないが)どうしても一緒に行きたい場所がある』とつれて行かれたのがとてもきれいな景色の場所で、『何かあるとここに来るんだ』と言うんです。なんでその場所に僕を? と思った瞬間ドキドキして意識するようになりました」(エンジニア/24歳)
▽ 趣味仲間やいつもグループで会っていた場合、たとえ2人で会ったとしてもいつものノリで過ごしがちです。自分にとって特別な場所を彼と共有して、2人だけの秘密を作ってみてもいいですね。
(4)「お似合い」と言われて
「職場の先輩から『2人、意外とお似合いなんじゃない?』と言われるようになって、意識するようになりました」(医療 /31歳)
▽ まわりから「お似合い」と言われて嫌な気がしない自分に気づくと、意識するようになるそうです。さらに相手が乗り気に見えたら、もっと意識してしまうかもしれません。そういう状況になったら、恥ずかしさから「無理だよ、タイプじゃないし」なんて言わず素直に喜んでいいかも。
(5)「最初に聞いてもらいたくて…」
「飲み仲間の1人だった彼女。その日はなぜかスッと僕の隣にやってきて、『○○くんに最初に聞いてもらいたくてずっと我慢していたの!』とおもしろい話を聞かせてくれたんです。かわいいとこあるなと思ってしまいました」(設計/29歳)
▽ 「最初に聞いてもらいたくて」「○○さんだけに」といった特別感を醸し出す言葉に弱い男性は少なくありません。「私にとってあなたは単なる友達以上なの!」という部分をかわいく見せられると、相手もアプローチしやすくなるのかもしれませんね。
女友達から恋愛対象へ昇格する5つのエピソードを紹介しました。日常のふとした出来事がきっかけで恋愛感情へ変わることがあるので、彼との一つ一つの瞬間を意識してみるといいかもしれませんね。