彼氏に合わせることに疲れたエピソード4選
大好きな人の好きなことは一緒に楽しみたいし、彼との共通点をたくさん持ちたいもの。でも、時に無理やり彼に合わせて演じてしまうこともありませんか? 今回はそんな、彼氏に合わせることに疲れた経験を集めてみました。
うれしくないプレゼントをもらって…
「大学生の頃付き合っていた彼氏にドールハウスのセットをもらったのですが、これで結構苦労することになりました。ドールハウスに興味があるとか好きとか言ったことは一度もなかったのですが、それなりに値段がするものだったし、彼をがっかりさせたくなくて『毎日これで遊ぶね!』って言ってしまったんです……。
もうそれから、会うたびにちゃんとドールハウスで遊んでいるか確認してくるし、遊んでいるふりをするのが本当につらかったです」(27歳・Eさん)
▽ お人形遊びをする可愛い彼女が見たかったのでしょうか。
食べることに全く興味のない彼
「私は食べることが大好きだし、料理も大好きなんです。でも元カレは食べることに全く興味のない人で、食べ物にお金をかけること自体理解できないという感じでした。外食するときは基本ファストフード店。ファミレスでさえ『高い』と文句を言われる始末で、私が一生懸命作った料理にも一切コメントなし。
食べ物の趣味が合わないとつらいという話は聞いたことがありましたが、あれって本当でしたね」(29歳・Fさん)
▽ 食べることに興味がない人って、新しい料理に一切チャレンジしようとしないので、一緒に食事をしていて本当につまらないですよね。
依存されすぎて…
「今考えると、昔付き合っていた彼氏は完全に恋愛依存症だったんだなと思います。四六時中連絡を取っていないと気がすまなかった彼に『そんなにずっと連絡を取っていられない』と言ったところ、『普通のカップルはみんなこうやっていつも連絡を取り合っているのに、それができないなんてどうかしている!』と激怒されました。
当時は恋愛経験が浅かったので私がおかしいのかと思い、一生懸命連絡を返すようにしていましたが、限界になって別れました。別れた後に、みんながみんな四六時中連絡を取っているわけじゃないと分かって、金輪際彼みたいな人とは絶対付き合わないと誓いましたよ」(29歳・Tさん)
▽ どんな頻度で連絡を取り合うかって、恋愛において結構重要だったりしますよね。
おしゃれな彼
「最近まで付き合っていた彼氏はとってもおしゃれな人だったのですが、これが原因で別れることに。私も洋服は好きだけど、借金をしてまで高い服を買おうとは思わないんです。でも彼は、おしゃれをするために借金をしてでも高価な時計やスーツを買っていました。
彼いわく『自己投資』らしいのですが、私にはそのお金の使い方が理解できず、将来が見えなくなりました」(30歳・Mさん)
▽ おしゃれな人と一緒にいると、良い意味で感化されることもあれば「ついていけない」と思わされることもありますよね。
無理して合わせていると、どこかで限界が来てしまうもの。みなさんも彼氏に合わせようとして疲れてしまった経験ってありませんか?