モテないとモテなくていいは違う！　傍から見たら痛い女4選

あなたの周りには、モテを意識しすぎるあまり周囲をドン引きさせている女性はいませんか？「私はあんなふうにはなりたくない……」と思っていても、ふとしたきっかけであなたも痛い女になってしまうかも……。
ということで今回は、傍から見たら痛い女の言動をご紹介します。自身の言動を振り返り、痛いと思われないように気をつけて……。

「モテなくていい」と豪語する

モテる女性に嫉妬して、こちらが聞いてもいないのに「私はモテなくていいの」と豪語する女性に出会ったことはありませんか？　それが本心なら納得できますが、そうした女性は見るからにモテを意識していて、モテない自分を正当化しているように見えるんですよね……。
「モテない」と「モテなくていい」は、言うまでもなくまったくの別物です。モテたいのにモテない自分を正当化するため、言い訳をし始めたら要注意。あなたも痛い女に近付いている証かも!?

モテているアピールをする

「最近、気になっていた人に連絡先を聞かれて……」とか「今日も食事に誘われているから……」とか、自慢げにモテているアピールをする女性。ただうれしそうに話すだけならまだしも、マウントを取ってくる女性もいますよね。
それで自分を肯定できるなら、どうぞご自由に。本当にモテている人は、自らアピールしなくても自然とモテオーラを放ってしまうものです。たとえ久しぶりにモテ期がきて、それを誰かに自慢したくなったとしても、痛い女認定されたくなければ自分からアピールするのはやめておきましょう……。

友達の恋人や結婚相手をジャッジする

自分のことを棚に上げ、友達の恋人や結婚相手をジャッジする女性はかなり痛いですよね。容姿や性格、年収などを細かく把握し、最終的には「すぐに別れそうだよね」だなんて……。
友達の不幸を願うのではなく、幸せを願う人でいたいものです。こうした不快なジャッジを繰り返していると、自分の恋人や結婚相手のことを悪く言われるのは至極当然。自分の痛い行動は、必ず自分に返ってくるものです。

自己評価が高すぎるor低すぎる

自己評価が高く、ナルシストな女性は自身がモテないことを男性のせいにする傾向にあります。「あの男は見る目がない」とか、「私から振ろうと思っていた」など、高飛車な物言いをする女性は傍から見ると痛いですよね。
また、反対に自己評価があまりに低い女性も厄介です。恋愛相談中に「どうせ私なんて……」と言われたら、励ますしかありませんものね。このように自己評価が高すぎても低すぎても、痛い女だと思われてしまうのです……。

痛い女にならないためには？

傍から見たら痛い女の言動をご紹介しました。モテを意識すること自体が悪いのではありません。ただ、モテたいなら謙虚さを忘れず、これまで以上に自身の言動に注意したいものです。
とくに友達の恋人や結婚相手をジャッジして、友達の不幸を願うだなんて言語道断。そんな痛い女がモテるわけありませんよね！　痛い女になりたくなければ、異性はもちろん同性にも好かれる振る舞いを心掛けたいものです。