ストレスフリーな交際! 彼とずっと仲良しでいる秘訣
「この人だ!」と思える相手と付き合えたら、ずっと仲良しでいたいですよね? でも、ずっと仲良しでいるにはお互い工夫や努力が必要。そこで今回は、ずっと仲良しでいる秘訣をご紹介します。
「ほうれんそう」で親密度・信頼度UP
仲良しカップルって報告、連絡、相談の「ほうれんそう」ができているため、すれ違いが少なく不安や不満も少なめ。「彼の気持ちを引き付けておくため全てをさらけ出さないほうが良い」というようなことも言われますが、変に不信感をあおるようなことをするよりは、お互いできるだけ多くの情報を共有したほうが良いかと。
「今どういう状況」「今どういう感情」というのを教えあったほうが、「なんで連絡ないの?」「なんでデートできないの?」という不満も出にくく、「仕事が大変なのか。体調は大丈夫かな?」と相手を思いやる気持ちが増しますから。
好きでいてもらえるように努力
交際月日が長くなっても、好きでいてもらえるよう努力をするのは大事です。見た目もそうだし、中身もそう。付き合ってから「もう他の異性の目を引かなくて良い」という安心感から手抜きになってしまうと、やっぱり徐々にときめかなくなりますからね。中身も付き合い始めたときのままで何も成長していない、では刺激が少ないです。
良い女、良い男であるために、お互い見た目も中身もブラッシュアップは必須。何事も工夫や努力なしに良くなることってありませんから。
二人で大爆笑できることをする
仲良しの秘訣として感情の共有はマスト。特に、喜怒哀楽の「喜」と「楽」を多めに共有したいもの。お笑い番組を見るのも良いし、新しい趣味を始めるのも良いでしょう。笑顔になれることをたくさんしたほうが良いです。時にはお腹が痛くなるほど二人で笑えたらもう最高!
やっぱり、一緒に笑うと幸せじゃないですか? 幸せな時間をたくさん作ったほうが長く仲良しでいられますからね。デートもただ会うのではなく、いかに楽しく笑顔多めで過ごすかを考えたほうがマンネリしにくいですから。
しっかりアンガーマネジメント
片方or両方がささいなことで感情的になって怒ってしまうと関係は壊れやすいです。二人とも怒りやイラだちをしっかりコントロールできないと、ずっと仲良しというのは難しいもの。女子の中には元からちょっとイライラしやすかったり、生理前などに怒りっぽくなる人もいるかもしれません。けれど、気持ちのまま怒りをぶつけては彼がかわいそうです。
とはいえ、怒りを我慢するのもしんどいですよね……? もしイライラしやすいのなら、あなたのため、また二人のためにも精神科やカウンセリングへ通ってみるのも良いかもしれません。