それ、本気で言ってる!? 年上男性からの「興ざめアプローチ」5選
大人の余裕がある年上男性は憧れの対象。とはいってもやはり大切なのは内面ですよね。上から目線でグイグイ迫ってこられると引いてしまう女性も多いはず。
そこで今回は「年上男性からの興ざめアプローチ」についてご紹介します。
「女子って年上が好きじゃん?」
「当たり前のように『女子って年上が好きでしょ?』とドヤってきた50代男性。いやいや、好きなのは2、3個上のカッコいい先輩ですから。そこを勘違いしないでほしい」(28歳/接客)
▽ たしかに年上が好きな女性は多いもの。でも年の差にも限度がありますよね。あまりに人生の先輩すぎる男性だと、恋愛対象としては見られないかも。
「僕の子どもを産んで!」
「好印象だったので3回デートした40代の男性がいたのですが、告白のセリフが『僕の子どもを産んでください』だった。しかも『早めに結婚しないとタイムリミットがあるよね』と言われて本当に腹が立ちました。年下の私を選んだのはそういうことだったんですね」(30歳/公務員)
▽ 子どもが欲しい気持ちは理解できますが、それを前面に出すのはデリカシーがなさすぎます。「女性の気持ちを何もわかっていないんだな」とドン引き。もう連絡すら取りたくないですよね。
「男を年齢で見ないでください」
「マッチングアプリでいいねとともに『男を年齢で見ないでほしいです』とのメッセージが送られてきた。でもいくらなんでも50代の人とは付き合えないです」(27歳/経理)
▽ 自分は「年齢で判断しないで」と言うくせに、しっかり若い子にアプローチしているのが厄介なところ。内心「そういうところがダメなのでは……」と思ってしまいます。
「僕たち、ちょうどいい年齢差だよね」
「40代後半の男性から『僕たちちょうどいい年齢差だよね』と言われたときは『え?』ってなった。彼の中では20歳下の女がちょうどいいのか。私はおじさんとしか思っていなかったんだけど……」(26歳/営業事務)
▽ 男性のほうが精神年齢が低いとは言いますが、娘でもおかしくない子を口説くのはちょっと……。ちょうどいい年齢差と思っているのは彼だけかも?
「君で終わりにしてあげるから」
「いままでモテてきたらしい40代のおじさんから、一方的に『君で終わりにしてあげるから僕と結婚しよう』と言われたことがある。もう気持ち悪いし怖いしで顔が引きつっちゃいました」(25歳/教育)
▽ 若い頃の気持ちが抜けず、いまでも自分はイケていると思い込んでいる男性も。そのため上から目線にもほどがある告白をされてビックリ。「してあげるって何!?」と思ってしまいますが、指摘したら逆ギレされる恐れもあります。そっとフェードアウトするしかなさそうです。