付き合う前にしか味わえないドキドキあるある
付き合っている恋人同士なら当たり前のことでも、まだ真剣交際が正式にスタートしていないときには、ちょっとしたことが特別に感じたりするもの。今回はそんな、付き合う前にしか味わえないドキドキあるあるを集めてみました。
名字じゃなくて呼び方が名前に変わる
「知り合いになってからずっとお互いに名字に『さん』づけで呼び合っていたのに、あるときいきなり彼から『○○ちゃん』と下の名前で呼ばれるようなって、びっくりしました。
距離が一気に縮まったような気がして、もしかしてまだお互いに告白とかしていないけど、これは付き合うことになるまで秒読みだなって確信しましたよ。実際にその1週間後に彼から告白されて付き合うことになりました」(28歳・Sさん)
▽ きっと彼のほうも「今日は下の名前で呼ぶぞ」と決意していたんだろうなと思うと、可愛いですよね。
人混みで手を繋がれる
「3年位友達関係だった男の子にお祭りに誘われたとき、はぐれたら困るからという理由で、ぱっと手を繋がれたとき、すごくドキドキしました!
それまでも2人で飲みに行ったりとかはしていたんですけど、恋人っぽい雰囲気になったことはなかったので、その子は私に対して恋愛感情はないんだろうなと思っていたんです。でも手を繋いだその日の夜、告白されました」(26歳・Mさん)
▽ お祭りの人混みって手を繋ぐ絶好のチャンス。こんなシチュエーションで手を繋いだのになんの恋愛関係にも発展しなかったらちょっとショックですよね。
バイトの後に待っていてくれた
「今の彼氏なのですがバイトの後、私と一緒に帰りたくて、待っていてくれたあのドキドキは忘れられません。
彼のほうが私よりも1時間早くシフトを終えているはずなのに、いつもなんだかんだ理由をつけて私の仕事が終わるまで待っていて、『お、今帰り? 駅まで一緒に行こう』と偶然を装って一緒に帰ろうとしていたのが、可愛くてたまりませんでしたね」(24歳・Aさん)
▽ 興味のない人だったらただ気持ち悪いだけだけど、気になる彼ならうれしくて「今日も待ってるかな?」と期待してしまいますよね。
彼の心臓がドキドキしているのがわかった
「まだ正式に付き合っていなかったのですが、彼と添い寝をしていたときに、そっと彼の胸に手を添えたんです。
そしたらすごく心臓がドキドキしていて、『私と添い寝していて緊張しているんだ!』と思いつつ、なにも手を出してこない彼にもどかしさを感じましたね。あのもどかしさって、体の関係がまだない、付き合う前にしか感じられません」(28歳・Kさん)
▽ 彼の胸に手を添えて、こちらからちょっと誘っているのに、なにもしてこないその清純さがまたいいんですよね。
実際に交際するよりも、付き合う前のあのドキドキする期間のほうが好きな人も多いのでは?