脈アリだったの? 分かりにくすぎる「男性の本命サイン」
恋愛中の男性からはいろいろな好きサインが出ています。しかし、中には遠回しなものもあり、女性が見逃してしまうケースも少なくないみたい。
そこで今回は、分かりにくすぎる男性の本命サインをご紹介していきます。身近にサインを発している男性を見つけたら、「もしかして……」と注目してみましょう。
いつも隣をキープ
「飲み会でいつも隣の席をキープするけど一向に話しかけてこなくて……。『なんなの?』と思っていたら、急にデートに誘われてびっくりしました」(30代/通信)
▽ 話しかける勇気はないけどそばにいたい。そんな気持ちから、つねに意中の女性の隣をキープしているようです。「チャンスが訪れてほしい」と心の底で願っているのかも。
目を合わせてはそらす
「よく目が合うけどすぐにそらしちゃう男性がいて、嫌われているのかなって思っていました。でも偶然会話したらうれしそうで、実は脈アリだったみたいです」(20代/経理)
▽ 男性の多くは無意識に好きな人を目で追います。しかし、シャイな男性は目が合うと慌ててそらしちゃうことも。好きバレするのが怖いのです。もし目をそらされたとしても、そもそも女性を目で追っている時点で脈アリの可能性が高いでしょう。
二人きりのときだけ親しげ
「彼の態度がよく変わるから戸惑っていたけど、人目を気にしているだけなのかも。二人きりのときは優しいんです」(20代/販売)
▽ 他人の目を気にするタイプの男性は、集団でいるときと二人きりのときの態度が大きく変わることがあります。職場恋愛や仲間内の恋愛など、気を使うシチュエーションではこの傾向が強まるでしょう。二人きりのときにとことん親しく接してくれるなら、本命だからこそ慎重に恋愛しているのかもしれませんよ。
過去の会話をしっかり覚えている
「脈ナシっぽい素振りの彼から突然デートに誘われました。しかも、前に話した私の好物の専門店! 細かいことも覚えていてくれたのがうれしいです」(20代/不動産)
▽ 好きな人のことは知りたいと思うもの。何気なく話した事柄も、本命であればしっかりと覚えてくれるでしょう。もちろん中には忘れっぽい男性もいますが、ちゃんと覚えていてくれるのは脈アリサイン。寄り添ってくれる姿勢は、女性からしてもうれしいですよね。
まとめ
男性によっては、本命だからこそ余計に空回って分かりにくいアプローチをしてしまうことがあるようです。ストレートに愛情表現できない男性も、今回ご紹介したようにいろいろな場面でさりげない好きサインを出しています。彼の好意に気付いて、女性側からも応えてみましょう。