どこまで許せる? 彼の自称“女友達”と浮気相手の曖昧な境界線
大好きな彼と恋人同士になっても、さまざまな障害が立ちはだかります。その典型例が彼の言う“女友達”という存在。あくまで数多い友達のなかのひとりに過ぎない、ということなのでしょうが、あまりにも親しげだとモヤモヤ感が!
今回はそんな“女友達”と浮気相手の曖昧な境界線を探ってみました。
“女友達”と浮気相手の曖昧な境界線
1. 頻繁にメッセージのやりとりをしている
彼のスマホをチェックしないとわからないかもしれませんが、恋人でもないのに頻繁にLINEなどでメッセージのやりとりをしていることが発覚したら、心穏やかでいられることなんてないはず!
彼があくまで“女友達だよ”と主張すれば、それ以上突っ込みにくいところですが、そのわりには連絡頻度が多すぎない? という気持ちになるのです。内容によるという人もいるかもしれませんが、すでにアウト! という人もいるでしょう。
2. 共通の趣味があってしょっちゅうグループで出かける
カップルとはいえそれぞれ違う趣味を楽しんでいる、ということはよくあります。相手の趣味に自分はそれほどのめり込めないし、まあ放っておこうという人も多いもの。
でも、彼の趣味仲間に仲のよさそうな女子がいて、しょっちゅうグループで出かけたりしている、というシチュエーションはどうでしょう? 他の人もいてワイワイやっているなら構わないという人もいますが、モヤモヤした感情が残るという人も少なくないでしょう。
3. ふたりでご飯を食べに行く
彼の“女友達”問題でもっとも多く、しかもグレーゾーンなのが、このふたりでご飯を食べに行くということ。ふたりっきりという時点ですでに許せないという人もいれば、あくまでご飯だけならいいんじゃない? という人もいて判断が難しいところです。
どれだけ彼を信頼できるか、ということかもしれません。ですが、恋人がいるのにわざわざふたりだけでご飯を食べに行くこと自体が不誠実だと捉えることもできるでしょう。
4. 明らかに自分といるときより話が盛り上がっていて、楽しそう
浮気うんぬんというより、自分の気持ちの問題かもしれませんが、彼が女友達ととても親しげに話していて、むしろ私といるときより楽しそう、なんて気持ちになるのもみじめで、すごく落ち込んだりします。
まして、それをわざわざ自分の目の前で見せつけるようにされると、その女友達からの宣戦布告ととってしまうこともあるでしょう。とくに彼とその女友達の付き合いが長ければ長いほど、こちらの不安は大きくなる一方です。
まとめ
彼の女友達を紹介されても、少しも動じないくらい余裕のある女でありたいけど、なかなかそうもいかないときだってありますよね。付き合っているからと言って、完全に女友達との付き合いを禁止するなんてできないけど、自分とのあいだにはない“何か”を漂わせていると、女子の気持ちは波立ってしまうものなのです。