付き合うと不幸に…。要注意男性の見分け方
付き合う女性を不幸にするダメンズ。ぱっと見で「この人はやめたほうが良いな」と感じるわかりやすいダメンズは、事前に回避することができるのでまだ良いです。問題は、見た感じは好青年なのに、実はダメンズというパターン……。このタイプの男性に引っかかり、泣きを見た経験がある女性も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなわかりにくいダメンズを見分けるポイントについてご紹介していきます。
つじつまが合わないことがある
男性との会話の中で「あれ? 前言っていたことと違うな」と感じたことはありませんか? 一度や二度なら記憶違いや彼の言い間違いという可能性もありますが、これが何度も続くようなら要注意! 考えていることと口に出す内容が違うなど二面性のある男性は、こういった会話の矛盾が多くなりがちです。コロコロと主張が変わることに気づいたら、警戒したほうが良いでしょう。
時々冷たくなる
いつもは優しいのに、不意に冷たくなる男性にも要注意です。このタイプの男性には、女性を怖がらせて支配しようとする人が多いよう。冷たくされたあといつも以上に優しくされると、「怒らせてしまった自分が悪かった」と感じてしまいますよね。しかしそれこそが彼らダメンズの狙いなので、好きだからといって都合の良い解釈をしないように……!
あざとい
ダメンズの多くは女性が喜ぶポイントを熟知しています。そのため、女性が喜ぶような行動をとったり、大切に扱う素ぶりを見せたり、一見すると献身的に感じられます。
しかしそれは、女性を効率よく引きつけるためのテクニックである場合も。中には天性の才能で女性の扱いが上手な男性もいますが、その場しのぎでやっているだけのダメンズも多いので気をつけましょう。
同性の友達がいない
見た目も性格も良い男性は、女性からモテるのは当然として、同性の中でも一目置かれる存在になります。女性の知り合い以上に男友達のほうが多いという人もいるでしょう。
その一方で、同性の友達が全くいない男性には要注意です! 裏表の激しい性格から距離を置かれている可能性があるので、気になる人ができたら同性の評判をチェックしましょう。
まとめ
ぱっと見ではわからない要注意男性の見分け方をご紹介してきました。好青年を装っているダメンズは、言動に不審な点があったり、目の奥が笑っていなかったりとよく見ればすぐにわかります。しかし、表面的にはすてきな人に映るので「この人がダメンズなわけない!」と違和感を見逃してしまう女性が多いよう。
関係が深くなるほどにハマっていってしまうのもダメンズあるあるなので、今回ご紹介したような特徴を持つ男性とはなるべく距離をとることをおすすめします!