彼氏から「ちょっぴり面倒な料理」を頼まれたらどうする?
簡単な料理ならまだしも、工程から片付けまで、ちょっぴり面倒な料理をリクエストされると困りますよね。作ってあげたい気持ちはあるものの、内心「どれだけ手間がかかるかわかってる?」とイライラしたり……。
そこで今回は「彼氏から面倒くさい料理を頼まれたときの対応」についてリサーチしてみました。
彼氏から面倒くさい料理を頼まれたとき
1. 何だかんだ作ってしまう
・「『面倒くさいな』と思いながらも、何だかんだ作ってしまうタイプ。だから彼がダメ男になるってわかってはいるんですけどね……」(30代/住宅)
▽ 彼から「あれおいしかったから作ってよ!」なんて言われると、何だかんだお願いを聞きがち。特に交際初期はなおさらかもしれません。大好きな彼が喜んでくれると思うと、頑張りたくなる気持ちもわかりますよね。
2. 状況に応じては作る
・「彼に助けてもらっていることも多いので、私自身が元気なら作るかな。もし仕事でヘトヘトだったら作らないです」(20代/受付)
▽ 面倒くさいけれど、余裕があるなら作ってあげるとの意見。料理は毎日のことだからこそ、このくらいの緩さがないと気持ちも持ちません。お互いに等身大でいることが、長期交際の秘訣でしょう。
3. キッパリ断る
・「『今日は疲れているし、それ結構作るの大変なんだよ』ってキッパリ断る。そのほうが『わかった。じゃあ外食でもする?』と気遣ってくれます」(30代/経理)
▽ ここで彼のお願いを聞いてあげてしまうと、日々の注文がエスカレートする可能性があります。それに彼も簡単に作れると思って、献立をリクエストしているのかも。
「それ時間がかかるから今日はムリ」とキッパリ断ったほうが、彼も理解してくれそうですね。
4. 一緒に作ろうと誘う
・「彼から『久しぶりにからあげが食べたいな』とお願いされたので、一緒に作ったことがあります。そしたら『料理って意外と大変なんだね』と一言。それ以来、たまにだけど彼も手伝ってくれるようになりました」(20代/教育)
・「元カレに料理を頼まれて『一緒に作ろう』と誘ったら、『えー面倒くさい』『だったらカップ麺食べるからいいわ』と言われてカチンときたことがある。私はあなたの家政婦じゃないんですけど?」(30代/販売)
▽ 全部やってあげようと思うのではなく、彼を誘うのもアリ。自分で作ってみれば、彼もどれだけ大変かわかるでしょう。
もし彼が嫌がるようなら、人に面倒くさいことは押しつける性格だって気づけますしね。
5. 時間があるときにサプライズで
・「『今日は材料がないからまた今度ね』と言って、時間があるときに作る。一度断られているぶん、彼も喜んでくれますね」(30代/医療系)
▽ リクエストは頭に入れておいて、時間がある時にゆっくり作るのも方法。
余裕があるときなら、面倒な料理も少しは楽しくなりそうです。あらかじめ「今日は○○くんの好きなハンバーグだよ」なんてLINEしておけば、きっと彼もテンションが上がるでしょう。