彼とのコミュニケーションがズレていると感じる瞬間4つ
お付き合いしているとはいえ、彼氏とあまりにもコミュニケーションがうまくいかなくてへこんだり、悩んだりすることはありませんか?
交際期間が長くなっても、こうしたコミュニケーションにまつわる意識の差やギャップはなかなか変わりません。今回はそんな彼とのコミュニケーションがズレていると感じる瞬間を集めてみました!
コミュニケーションがズレている…?
彼からの返事が…
女子ってとりとめのないおしゃべりが大好き。それはスマホでのコミュニケーションでも変わりません。だから彼とのLINEでもつい長くなったり、今日あった出来事などをいろいろ話してしまいたくなるのです。
でもそれに比べると、彼の返事がそっけないことと言ったらありません。なかにはこちらからLINEを送っても、何日も放置して返事をしてこない……なんてことも。彼らの中では返事の必要ナシと処理されているようです。
「何度も言ったよね…」
同棲したり、結婚していると、家事について不満があったり、何度も注意しても一向に改善されなかったり……ということがよくあります。
最初の頃はこちらもなるべく丁寧に指摘したり、「これからは気をつけてね」と済ませるのですが、あまりにも何度も続くとさすがに堪忍袋の緒が切れます。まるで母親のような口調になって、「何度も言ったよね」とプレッシャーもかけることも。でも彼の耳には全く通じていません。
感動するツボが違う!
感動系のドラマや映画を一緒に見ていて、こっちはもうウルウルで涙腺崩壊寸前なのに、彼はしれーっと平常通りそのもの、なんてこともありがち。せっかく一緒に見ているのだからこの感動を共有したいと思っても、どうやら感動するツボが違っているようで話も盛り上がりません。
たとえ自分ではそれほど心が動いていなくても、もう少しこちらに寄り添ったコメントなり、気の利いた一言があってもいいと思うのは欲張りでしょうか?
プレゼントのチョイス…!
彼からのプレゼントを楽しみにしていたのに、何を血迷ったのかひどいセンスのプレゼントだと、もはやがっかりを通り越して、怒りを覚えることも。全く使用価値のないモノやデザインが好みとはズレていたり……。
これだけ一緒にいれば趣味やテイストをもう少し理解してくれると思っていたのですが、これも欲しいものをうまく日頃から伝えきれていなかったコミュニケーションのミスだと痛感するばかりです。
まとめ
カップル間のコミュニケーションってほんとうに難しいですよね。気が合うからこそ付き合っているのですが、それでも誤解や一方通行なコミュニケーションがつねに発生しています。でも肝心なのはそこであきらめないこと。
“この人と分かり合いたい”という気持ちを失わないで、どうすればもっとスムーズにお互いのことを理解できるか、試行錯誤を繰り返してゆくしかありません!