妻を女として見る瞬間! 夫は妻のココに普段と違う魅力を感じています
「最近、夫が女性として見てくれないわ……」結婚して数年たつと、このような悩みを抱える女性は多いものです。そこで今回は、世の夫に妻を女として見る瞬間を調査してきました。マンネリ夫婦や新婚当時の刺激が欲しいという夫婦はご参考に。
子どものようにはしゃいでいた瞬間
「出張のお土産に妻リクエストのお菓子を買って帰りました。すると、妻が子どもよりもテンションを上げて喜んでくれて、その姿を見て『結婚する前と変わらないな~』と。母としてでも妻としてでもなく女性として愛おしさを感じます」(31歳/商社)
▽ 男性は女性の笑顔で頑張れるもの。そして、無邪気さに可愛らしさを感じる男性は多いようですね。うれしそうな楽しそうな表情を見せるだけで女性としての魅力を取り戻せるなんて、チャレンジしてみる価値がありそう。
妻の帰宅が遅かったとき
「いつも僕が仕事から帰るころには妻はお風呂を済ませていてすっぴん。ですが、たまに僕の帰りが妻より早く、バッチリメイクをした妻が帰ってくるとドキッとします」(29歳/公務員)
▽ 普段夫の帰宅が遅いご家庭の妻は、出迎える時間のときにはすっぴんだということが多いです。たまには夫よりも遅く帰宅してみたり、朝早くから化粧をしてドキッとさせてみるのもありかも。
夫の目を気にしていたとき
「結婚して子どもが産まれてからもう何年も一緒にお風呂に入っていなかったのですが、ある日、妻の着替え中に洗面所を開けてしまったら顔を真っ赤にして急いでバスタオルで全身を隠していました。恥じらいを持って恥ずかしがってくれたことがうれしくて、久々に母親ではなく女として再認識」(32歳/IT関連)
▽ 他にも数名が着替えを意識する妻を挙げていたことからも、いくつになっても恥じらう心を持てる妻は夫から愛され続ける秘訣かもしれません。お風呂上がりは下着でリビングをふらついている……なんてことがないように(笑)
他の異性の存在がチラついたとき
「妻はファッション関係に勤めているので、展示会などの出張が月1ほどあります。『明日は○○部長と出張だから』と言われると、異性と出張というところに敏感に反応して、妻としてではなく女として見てしまい嫉妬します」(28歳/金融)
▽ 他にも、会話に異性の話題が出たりすると独占欲が刺激され、家族や妻としての愛情とは別に女性として見るようになるそうです。定期的に異性の存在を出すのはNGですが、たまにマンネリ防止に出すのは良さそう。
まとめ
最近家政婦に見られているような……子どもの母親にしか見られていないような……そんなモヤモヤを感じている女性は、ぜひこれらを参考にもう一度女性として再認識させてみましょう。