SNSにデートレポを投稿! 今思うと恥ずかしい恋愛中の行動
意中の彼と付き合えることになったとき。テンションが上がりすぎた結果、普段の自分では考えられないような行動をとってしまうことがあります。我に返り「私、なんであんなことを……」と赤面した経験がある女性も多いのでは?
今回は、今思うと恥ずかしい恋愛中の行動について聞いてみました。
服装が彼好みに
「『フェミニンな女性が好き』という彼の好みに合わせ、自分では絶対に選ばないような系統の洋服を購入していました。彼と別れたあと、クローゼットを見て『なんでこんな似合わない服ばかり……』と正気に。お金の無駄だった!」(26歳/公務員)
▽ 付き合っている彼の好みに染まってしまった、という女性。自分を魅力的に見せる服装は、他でもない自分が一番よくわかっているはず。流されすぎないようにしましょう。
夜中でも会いに行く
「夜中に突然『今から会えないかな?』と連絡が来たとき、喜んで会いに行っていました。深夜にタクシーに乗って彼のもとに駆けつける、というのが、ドラマのワンシーンみたいで楽しかったんです。今考えると、完全に都合の良い女なのですが」(27歳/保険)
▽ 本当に彼女を大切に思っているなら、深夜に呼びつけたりしないはず。そもそも、そんなに会いたいのなら彼のほうから会いに来るべきです。
二人だけの世界
「家の中はもちろん、屋外でも常にイチャイチャしていたのが黒歴史です。ベタベタとボディタッチをしつつ歩き、たまにこっそりキスをする……みたいな。他のカップルが街中で同じことをしているのを見たとき、ドン引きして反省しました」(28歳/医療関係)
▽ 完全に二人だけの世界に入ってしまっているカップル、結構いますよね……。彼のことが大好きなのはわかりますが、公共の場での過度なイチャイチャはマナー違反です。
SNSにデートレポ
「彼とデートしたときの日記を、写真とともにSNSにあげていたこと。別れたあとに全て消したのですが、今考えると痛すぎる……。いいねしてくれた友達もいたけれど、正直うざかっただろうなと思います」(25歳/サービス業)
▽ 最近はSNSに関する黒歴史も多いよう。喧嘩したときや別れた瞬間に、彼に関する投稿が消えるところまでお約束、という感じです。
まとめ
今思うと恥ずかしい恋愛中の行動についてご紹介してきました。共感できるエピソードはありましたか?「私はそんなこと絶対にしない」と思っている女性だって、いざ恋愛にハマれば、同じような失敗をするかもしれません。
恋愛モードのとき、いつもの自分では思いつかないような行動をとりたくなったら、「他人がその行動をとったらどう感じるか」考えてみてください。そこで「それはないな……」と引いてしまうようなら、のちに黒歴史になること間違いなしなので、ブレーキをかけましょう。