幸せなカップルは自然とできている? ハッピーな恋に欠かせないこと
交際当初というのは大抵ラブラブで「何をしていても幸せ! この幸せがいつまでも続くといいな……」と願うものですよね?
でも、ずっと幸せなカップルは二人の相性もそうですが、仲良しでいるために努力もしています。そこで今回は、ハッピーな恋に欠かせないことをご紹介します。
オシャレは忘れない
交際がはじまったら、もう他の異性の目を惹く必要がないので、デートの時も「これでいいか」とファッションやメイクが手抜きになることもあるでしょう。でも、頻繁に手抜きでは、異性として意識できなくなるというか、会ってもそんなにドキドキしなくなるので、マンネリにもなりやすいです。
マンネリになると、やっぱり幸福度もちょっと下がります。そうなるとちょっとハッピーからは遠ざかりますからね。「いつも完ぺきに!」とまでは言いませんが、極力お互いオシャレを楽しんだほうがいいです。
たまにはロマンチックなデートもする
交際が半年も過ぎれば、カップルの中には徐々にデートがワンパターンになるカップルもいるでしょう。家でゴロゴロするか外で飲むか、家でゲームをするかショッピングモールをただ散歩するか……というデートもまぁ楽しいですが、なんか味気ないというか、色気にかけます。
交際月日が長くなっても、たまにはロマンチックなデートをして、“カップル”ということを楽しんだほうがいいです。夜景を見るでも、海を見に行くでも……いい雰囲気の場所で、ちょっと甘い時間を過ごすだけでもいい刺激になります。たまにロマンチックなデートをするだけでも幸せって長続きしますから。
こまめに褒める・感謝する
幸せに、そしてラブラブでいるためには、ただ「好き」だの「愛している」だの愛情表現をするだけでなく、こまめに相手のいいところを褒め、相手がしてくれたことに感謝することです。褒め言葉や感謝の言葉があるだけでも、気分良く交際が続いたりします。
口で言うのが恥ずかしい、口では素直に言えない、というのならLINEや手紙でもいいでしょう。伝えることに意義があるので。相手に褒められたり感謝をされたら「これからも大切にしよう」と、より相手のことが愛おしくなり、この交際に自信が持てたりしません?
NOT自己チュー、何かあれば謝る
幸せな関係を継続させたいのであれば、お互い自己チューな態度は慎むべきです。また、何か相手に嫌なこと、失礼なことをしたのなら、きちんと謝ること。「言葉にしなくてもわかるでしょ」と、“謝罪=負け”とでも思っているのか、謝らない、またはテキトーに「はいはい、すみませんね」と謝るのはタブーです。二人の関係が悪化するだけ。
謝る時は誠心誠意謝ること。これができないのなら、誰と付き合っても幸せになんかなれませんからね。