こういう女性は無理! 男性が内心ウンザリしている会話の内容4つ
こちらとしてはちょっとした世間話のつもりでも、男性にとってはおもしろくないと感じるものがあります。内容によっては心底ウンザリされてしまう可能性も……。また、それによって恋愛対象から外されてしまうことだってあります。会話内容のミスチョイスがふたりの関係性を遠ざけてしまうのです。
ということで今回は、「男性が内心ウンザリしてしまう話題」をご紹介します。
男性がウンザリしてしまう話題とは?
(1)友達の愚痴
「よく自分の友達のことを悪く言えるよね。しかも、そのひとがいないところで。愚痴があるなら直接言えばいいのに、わざわざ聞こえないところで悪く言うなんてもはや陰口」(25歳/フリーランス/男性)
▽ 腹に据えかねることがあると、つい愚痴をこぼしたくなってしまうときもあると思います。ただ、愚痴というのは聞いていてあまり気分のいいものではないのも確かです。場合によっては「腹黒いひとなんだろうな」と信用を落とすことも考えられますので、気になる男性の前ではあまりドロドロした人間関係を見せないほうがいいでしょう。
(2)出どころの不確かなゴシップ
「噂話に振り回されているのってはっきり言って時間のムダでしょう。それが自分に関係ない話なら、なおさらバカみたいだと思いますね。少なくとも自分は興味ありません」(34歳/建築/男性)
▽ ゴシップばかりに気を取られている女性は「裏で何を言われるかわからない」と男性たちから敬遠されがち。「このひとと関わったら自分もゴシップのネタにされるのではないか」と警戒されてしまっては、親しくなれるはずがありません!
(3)日記のような報告
「よく『今日はランチにパスタを食べたんだ』とかどうでもいい情報を教えてくれるひとがいるけど、正直言って本当にどうでもいい。なんて返事をしてほしいのか、反応にも困ります」(32歳/不動産/男性)
▽ 反応に困る話題ばかりを振られて「このひととの会話は楽しいな」と感じるひとはいません。話には確実に“オチ”をつけたほうがいいとまでは言いませんが、せめて結論くらいは意識して話すことをおすすめします。
(4)自分とは関係性がないひとの話
「会ったこともないひとの話をされても全然おもしろくないんですけど……。女子的にはそういうのがおもしろいんですか?」(29歳/編集/男性)
▽ 知らないひとの話をされても感情移入がしにくく、つまらないと感じる男性も多いようです。そもそも、知らないひとの話をするよりも共通の友達や知り合いの話をしたほうが盛り上がることは言うまでもありません。
お互いが楽しめるように配慮を
本来、会話というのはお互いの理解を深めるために、そしてふたりの仲を取りもつために重要な役割を果たすものです。ですから、くれぐれもひとりよがりな発言には気を付けなければなりません。女性同士であれば楽しいと感じる会話も、男性にとってはつまらないものもあると自覚していきたいですね。