自由だけど…。もし男性からブランド物をツッコまれたらなんて返す?
ブランド品を持とうと個人の自由。ですが男性の前で、本当のことを言いづらいときもありますよね。散財家のイメージを持たれるのはイヤだし、中には元カレからのプレゼント……なんてこともあるでしょう。今後「お金持ちイジリ」をされ続けても面倒ですからね。
そこで今回は「男性からブランド物をツッコまれた際の返答」について、女性陣にリサーチしてみました。
1. 「節目に両親に買ってもらった」
「たまにだけど、年上でも『その財布ヴィ○ン?』って聞いてくる人いますね。本当は自分で買ったけれど、『へぇ、若いのにお金持っているんだね』って、嫌味を言われてからは『成人のお祝いに両親から貰いました』って返しています」(20代/学生)
▽ とくに女性側がまだ若いと、なぜかブランド物にいい顔をしない男性もいます。事実を言っても全く問題ないですが、嫌味を返されても面倒なもの。その場をやり過ごすには「両親からのプレゼント」もしくは「お母さんから借りた」くらいがちょうどいいのかも。
2. 「頑張って買いました!」
「日頃節約を重ねて、ようやく買った憧れのバッグ。だけど男女問わず『それ高いでしょ? よく買えたね』って言われることも。そしたらもうオーバー気味に、『頑張って買いました!』『一生大切にします!』って宣言しますね。それ以上ツッコまれないどころか、金銭感覚がちゃんとしているって思ってもらえますよ」(20代/住宅)
▽ 男性も「俺より稼いでいるのかな」「実は散財家?」との思いから、ブランド物に反応しているはず。だからこそ多くは口にせず、とにかく「頑張って買った」ことをアピールしたほうが、親近感は持ってもらえるでしょう。間違ってもス○夫のようなお金持ち自慢だけはほどほどにしたいですね。
3. 「アウトレットで買った」
「ブランド物もなぜかアウトレットだと、納得してもらえる風潮ありません? たまに飲み会でブランド物を指摘されるけれど、『この前アウトレットで買ったんだ~』って言うと、『そうだったんだ!』で話が終了します」(20代/一般事務)
▽ アウトレットは安い印象があるからか、比較的追求されにくいよう。さらに「破格だったんだよ!」「○○くんが好きそうなお店もいっぱいあった!」なんて言えば、話題も変えられそうですね。
4. 「え、前から持ってたよ!」
「もともとハイブランドが好きで、給料が出ると衝動買いしちゃうタイプ。でも散財しすぎて、元カレから愛想を尽かされたこともしばしば……。なので彼から『それどうしたの?』と言われたら、『え、前から持ってたよ!』で通している。いまのところ騙されてくれています」(30代/会社員)
▽ こちらは徹底的にしらを切る作戦。「散財がバレたら彼氏に怒られる」という場合はこの方法が有効かも。ただしウソにも限りがあるので、衝動買いもほどほどにしたいところですね。