小悪魔はモテるはずなのに…! 過去に失敗したモテテク4選
好きな人から好かれたい、というのは当然の感情です。少しでも興味を引きたくて、噂に聞いたモテテクを試したことがある女性も多いのではないでしょうか。しかし、そのテクニックが向いているか向いていないかは人それぞれ。
場合によっては、逆効果になってしまうことも……。今回は女性たちに、過去の恋愛でやってしまった、間違ったモテテクについて聞いてみました。
押してダメなら…
「『追いかけられるよりも、追いかけたい男性が多い』と聞き、意中の彼に自分から連絡をとるのをやめました。しかし、いくら待っても連絡は来ず。
後日、風のウワサで彼女ができたことを知り、あのままアタックを続けていればもしかしたら……と後悔しました」(28歳/塾講師)
▽ 押してダメなら引いてみろ作戦が効くのは、彼側に多少なりとも好意がある場合です。完全なる片思いなら、自分の方からしっかりアピールしていかないと印象にも残りません。
小悪魔キャラ
「ちょっとわがままな女友達がモテているのを見て、『これだ!』と思い小悪魔キャラを実践。その結果、普通にちょっと嫌われて終わりました(笑)
そもそも、その女友達はかなり美人。モテテクは何をするかというよりも、誰がやるかが重要なんだなと実感しました」(27歳/サービス業)
▽ ただわがままなだけでは、むしろ短所になってしまいます。作ったキャラは簡単に見抜かれますし、どうしても不自然な印象になるので、飾らない姿で接した方がよさそう。
隙を作りすぎた
「隙がない女性はモテないと聞いたので、適度な隙を意識して男性に接したところ、遊び目的の男性がたくさん寄ってくるようになりました。すぐ酔ったフリをしたり、ボディタッチをしたりしていたので、チョロい女だと思われたんでしょうね」(26歳/受付)
▽ 隙を作るのは案外難しく、少し配分を間違うと手を出しやすい女性だと勘違いされる場合も。「誰に対してもこうなのかな」と引いてしまう男性もいるので、うまくやれる自信がない人はやめておいた方がいいかも。
甘え上手のつもりが
「過去の経験から『なんでも自分でできすぎるとモテない』と学び、新しい彼の前では強い女になりすぎないよう気をつけていました。
しかし、なんでもかんでも頼りすぎてしまったのか、『もっと自立した人と付き合いたい』とフラれ……。結局どうすればいいのか謎です」(27歳/公務員)
▽ 何事もバランスが大事です! いつもはしっかりしている女性がたまに見せる、甘えん坊な姿にグッとくる男性も多いので、そのギャップを利用してみてはどうでしょう。
まとめ
「あんなことしなきゃよかった」と後悔するような恋愛での失敗。思い出すたびに恥ずかしくなってしまいますが、その失敗によって、恋愛の経験値はしっかり上がっているはず。「次はもっとうまくやれるはず!」とポジティブに考えて、新しい恋に向かってすすんでいきましょう。