気になる彼と仲良くなろう! 効果抜群な「好きアピール」4つ

2020.09.27

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

気になる彼がいるけれど、どうやって距離を近づけたらいいのかわからない……! とモヤモヤしている女性は少なくないですよね?
自分からガンガン行くと「がっつきすぎ」と引かれることもあるので、ほどよくアプローチするのがベスト。というわけで今回は、男性たちの意見を参考に「効果抜群な好きアピール」をご紹介します!


彼のことだけちょっと特別扱いする

周りの人と彼との対応をちょっと変えて「特別扱いする」と、ほどよく「好き」が伝わってドキドキするという声がありました! 周りの人には優しいのに、彼のことはいじる。逆に彼には特別に優しくする。彼には積極的に挨拶するなど「他の人との違い」も効果的です!

「周りの男たちと差をつけてくれると『もしかして俺って特別な存在?』という感じで、ドキドキしますよね。周りに冷たいのに俺だけ優しい、みたいな特別扱いされると『腹黒そうだな』と引いてしまうので、他の人より多めに声をかける、ちょっと優しくするなど“ほんの少しの特別扱い”がいいと思う!」(27歳・メーカー勤務)

▽ 好き好きアピールをされるよりも「彼だけ特別だよ」という言動をする方が「脈アリかも!?」と意識してしまうそうです! やりすぎは禁物なので、ほどよく特別扱いを!

マメに連絡をして距離を近づける

こまめに連絡をくれると、少しずつ意識してしまうそう。気になる彼の連絡先が分かったら、こまめに連絡をしてみましょう! たくさん連絡のやり取りをしているうちに「生活の一部」になっていて、好きになったという声もありました。

「毎日のように連絡をくれる女性がいて、そのやりとりが自分の生活の一部になってくると好きになることがある! たまに連絡が来ない日は『どうしたのかな?』と気になっている自分に気づいて、『これ、好きなのかも』となりました」(26歳・広告代理店勤務)

▽ 連絡が苦手な男性もいるので、様子を見ながらマメに連絡を入れてみましょう! 彼にとって有益な情報や彼の好きなものの話題にすれば、迷惑にならないという声もありました。

彼のいいところをたくさん褒める

褒められると意識してしまい、「好きになる」という声も多数! 彼のいいところを見つけて「○○くんのそういうところいいよね!」「すごいよね」と伝えてみましょう。肯定して褒めてくれる女性は「一緒にいると自信が持てる」から離れ難くなるそうです!

「いいところを見つけて褒めてくれる女性のことは、やっぱり気になってしまいますよね! 見た目やわかりやすいところだけではなく、他の人が気づかないような部分を『実は○○なところがいいよね』と言われた時は、そこまで見てくれているのかって惚れた」(29歳・商社勤務)

▽ 彼との距離を近づける第一歩は「褒めること」。褒めることをきっかけに会話も広がって、話す頻度も増え、仲良くなれますよね。

遠回しに「好き」を伝える言葉

好きと言葉で言われるよりも、「○○さんと一緒にいると落ち着く」「○○さんがいない飲み会なら行かないかな」など「好き」を言い換えた言葉を伝えてくれると、ドキッとして好きになってしまうという声も!

「好きと言われるよりも『○○さんが行くなら私も行こうかな』とか『○○さんにしか話せない』という感じで、好意を伝えてくれると意識してしまいますよね! ガツガツ好きアピールしないで、遠回しに言われる方がドキッとする」(29歳・IT関連)

▽ 好きなの? どっちなの? という状態の方がドキドキする効果があるので、遠回しな好意アピールをしてみましょう!

まとめ

気になる彼と仲良くなりたい時は、ガツガツ行くのではなく「ほんのり好きアピール」が効果的!
男性は追いかけられると逃げたくなるので、気がある素振りでドキッとさせて、追いかけられるようにすると好きになるものなのだとか! まずは程よい好意アピールで距離を近づけてみましょう。

2020.09.27

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm

三井みちこ

Illustration by