恋人とケンカしても言ってはいけない言葉5つ
恋人と一緒に過ごしていると、時にはケンカすることもありますよね。思わず言ってしまった一言がきっかけで、ヒートアップしてしまうことも……。
そこで今回は、どんなにケンカをしても恋人に言ってはいけない言葉をご紹介します。彼氏との関係が悪化しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。
「あのときもこうだったよね!」
最初は何気ないケンカでも、ヒートアップしてくると過去の腹が立ったことを思い出して「あのときだってこうだったよね!」と相手を責めたくなりませんか?
しかし、だんだんと論点が変わってくると、彼自身も何を怒られているのかわからずイライラしてしまうかも……。その後掘り返さないように、一度ケンカになった原因はお互いが納得するまで話し合ってスッキリしておきましょう。
「信用できない」
彼のことを好きになればなるほど、不安になったり気になったりしてしまいますよね。だからといって、こっそり携帯や財布を見たり「信用できない」と根拠もなく責め立てたりするのはNG! 確かに疑ってしまいたくなるときもありますが、あまりにも縛りすぎてしまうと彼にとって重荷になってしまうかもしれません。
「別れたい」
どんなにきつい言葉を言われても、衝動的に「別れたい」と言ってしまうのは絶対NG! 最初は止めてくれても、ケンカのたびに別れを切り出されると相手もうんざりしてしまうかもしれません。
思わず別れを口にしそうになったらいったんグッとこらえて、冷静になってから本当に別れてもいいのか考えてみましょう。彼とまだいたいと思ったら、相手を試すようなことはせず素直に気持ちを伝えてみてくださいね。
「本当に何もできない」
同棲しているカップルに多いのが、日頃の家事に関するケンカ。家事をしてくれなかったり、いつも同じことが目についたりすると、「なんでこんなこともできないの?」とつい怒ってしまいたくなりますよね。
しかし毎回「あなたって本当に何もできない」と責められると、彼は一緒にいるのが嫌になってしまうかも……。もちろん一緒に過ごしていく上でやってほしいことを伝えるのは大切ですが、お互いの苦手な部分を補えるような関係を目指すと◎。
「私を優先して!」
彼と一緒にいればいるほど彼を最優先してしまう方は要注意! 男性は、仕事、友人、恋人を分けて考えてしまうんだとか。そのため、彼女に最優先にしてほしいと言われると負担に思う方が多いそうです。
いつも依存してしまうという方は、趣味を作ったり友人とのお出かけを増やしたりと自分の時間を見つめ直してみましょう。一緒にいる時間を大切にしつつ自分の時間も楽しんでいる女性は、男性にとっては追いかけたくなる存在。いつまでも愛されるためにぜひ実践してみましょう。