イタタタタ…モテると勘違いしていたヤバい行動5選
若い頃は、不特定多数の人からモテたいと思う時期があるもの。ちやほやされたい、好きと言われたい願望は隠していてもあふれ出てしまうものです。またモテたいがために、はたから見たら痛いような言動を堂々ととっていたなんてこともあるでしょう。
ここではそんな、モテると勘違いしていたヤバい行動や黒歴史を聞いてみました。
○○を拾って無邪気さをアピール
「無邪気な子どもっぽい子がモテるって聞いたことがあったから、みんなでピクニックに行ったときにどんぐりを拾って無邪気さをアピール。みみずを見つけて木の棒でつついてみたりとかしていたけど全然モテなかったなぁ。
今振り返ると、30歳に近い女がどんぐりにはしゃいでみみずを木の棒でつつくってちょっとないわってわかる」(30代/看護師)
▽ 無邪気さをアピールするために、20代後半でどんぐりを拾いまくる女性。たしかにちょっと違和感がありますね。みみずを木の棒でつついたりと頑張ったそうですが、なかなかモテなかったそうです。はたから見ると面白い話なだけに残念。
飲み会の席で眠くなったアピール
「ふわふわーっとした感じの天然な子がモテると思っていたから、飲み会に参加するたび『なんだか眠くなってきちゃった~』って言いながら寝たふりをしていたなぁ。そんなことを繰り返していたら『飲むと寝る女』だと思われて、もはや寝ざるを得ない状況になってやりにくかった」(20代/IT)
▽ 眠くなっておけばふわふわしていて可愛いと思ったそう。しかし、あまりにも眠くなったアピールをしたために、今度は眠くならないとおかしいというポジションになってしまったのだとか。それはそれで大変ですね。
セクシー系を目指す
「周りの女子が可愛い系だったから、私はセクシー系を目指そうと思って間違った方向に進んでいた。アイスをべろべろとなめたり、唇をなめまくったり、ただただ下品なだけで。影で『べろべろおばけ』って呼ばれていたことを知ってショックを受けた(笑)」(30代/看護師)
▽ セクシー系を狙って舌なめずりを習慣化した結果、べろべろおばけと呼ばれてしまったそう。セクシーではなく下品になってしまったようです。
肩や背中が裂けている服を着る
「当時『エロ可愛い』っていうのがはやっていて、謎に背中や肩が裂けまくっている服を着ていた。なんかそれがエロ可愛くてモテるのかと思っていた。親からはみっともないからやめなさいって注意されていたけど、今はこれがはやっているからって突き通して……。当時の写真を見返して、本当にみっともないなって思っている」(30代/IT)
▽ 謎に破れたり裂けたりしている服を着ていたせいで、写真に黒歴史として残っているそう。見返すたびに胸が痛くなるそうです。
アンニュイな女を演じたら…
「神秘的な女性がモテると思って、アンニュイな女を演じてお酒の氷を指でまぜたり、持ち物を褒められたら意味ありげに『大事な思い出が詰まっているものなの……』と伝えたりしていた。そしたら病んでいる女だと思われて男性が寄り付かなくなった……」(30代/看護師)
▽ 影のある女性を演じたところ、ただの病んでいる女性にしか見られなくなったそう。モテるって非常に奥深いことですよね。