彼との寝室は一緒派？　それともわける派？　その理由を聞いてみた！

同棲をするにあたって、寝室をどうするかって重要ですよね。同じ部屋で寝るのが合っているカップルもいれば、逆にストレスで眠れなくなる場合もあります。
そこで今回は、彼との寝室は「一緒派」と「わける派」の意見を、それぞれリサーチしてみました。

彼との寝室は「一緒派」の意見

ずっと一緒にいられるのが醍醐味だから

「せっかく同棲しているのに一緒に寝ないなんてもったいない！　休みの日は彼と1日中ベッドでゴロゴロしています。もうずっとくっついていたいですね」（20代／アパレル）

▽ 同棲の醍醐味といえば、同じベッドで一緒に寝られること。それなのに夜は別々の部屋で眠るなんてちょっと寂しいかも？　彼も「俺と寝るの嫌なのかな……」と悲しくなってしまいそうですよね。

唯一のふたりの時間だから

「お互いに仕事が忙しく、食事もバラバラなことが多い。でも唯一寝るときだけは一緒にいられます。すぐに寝ちゃう日もあれば、たわいもない話で盛り上がることもありますね。彼が腕枕をしてくれると『幸せだな』って思います」（30代／営業事務）

▽ 多忙カップルがふたりでいられるのって寝ているときくらいしかないのかも。寝る前に5分話すだけでも気持ちがリフレッシュされそうです。お互いにとって、なくてはならない大切な時間みたい。

彼との寝室は「わける派」の意見

いびきや寝相の悪さが気になるから

「最初は一緒に寝ていたんだけど、彼のいびきがうるさすぎて！　私が眠れなくなってしまって、寝室をわけましたね」（30代／通信）

▽ やっぱり寝相やいびきは気になるところ。あまりにうるさすぎると、眠れずイライラします。そのほかにもエアコンや、寝るときの明かり問題など……。人によって好みがわかれるので、一緒に眠るのって結構ハードルが高いのかもしれません。

生活リズムが違うから

「彼はごく一般的な生活リズムなのですが、私は仕事柄夜勤があるんですよね。そうすると物音で彼を起こしてしまったり、その逆もあったりで同じ部屋で寝るのが厳しくて。寝室はもう完全にわけていますね」（30代／医療系）

▽ 毎日同じ時間に一緒に眠れるならいいですが、そうじゃないと物音が気になってしまいそう。体のためにも睡眠は大切ですから、この場合は寝室はわけたほうがいいのかも。

ダメな部分を見せ合いたくないから

「私、結構クセが強めの寝言を言うんですよね。それを彼氏に聞かれたくないっていうのが強い。あとは朝起きたとき彼の口が臭いのとか嫌だし……。最低限顔を洗って歯を磨いてから会いたいですね」（20代／IT）

▽ 自分のダメなところを見られたくないし、見たくもないとの声も。一緒に暮らしているのに手厳しいようにも思えますが、このほうがトキメキは保たれそう。女性も彼の目を気にせず済むので、安眠できそうですしね。