プロポーズされたい! 彼に結婚を意識してもらうためにできること
「早く結婚したいのに交際をしても結婚の話にならない」という場合、付き合う相手に結婚願望がまったくないということもありますが、あなたが結婚相手としてイマイチ……ということもあります。
やっぱり「この子となら結婚も大丈夫だろう!」と思えないと、結婚って考えにくいんですよ。けれど、ちょっと努力すれば、ちゃんと結婚相手として意識してもらえたりします!
そこで今回は、彼に結婚を意識してもらうためにできることをご紹介します。
自立し、規則正しい生活を送る
散らかった部屋で、何日も着続けている部屋着でダラダラし、主にジュースとお菓子を食べて生活。お金の管理もできず貯金はゼロで、支払うものも滞納してしまっている……では、結婚は難しいでしょうね。
結婚をしたいのなら、まずは自分の生活をきちんとしてからです。自分の生活もまともに送れない人が結婚生活なんてできっこありません。それなりに自立し、規則正しい生活を送って、毎月少額でもいいから貯金をし、支払うものをちゃんと支払って……と、自分の世話は自分でみられるようにならないと。
家事全般ができるに越したことはない
結婚をするにあたって、家事が完ぺきにできなくても問題はありません。事実、筆者の知人で一切料理ができない人がいるのですが、結婚しましたし。
ただ、家事全般ができるに越したことはありません。もし、ほぼ同じ条件の女性が2人いて、片方は家事ができる、もう片方はまったく家事ができない、となれば、おそらく多くの男性は家事ができる方を選ぶでしょう。
中には、仕事をバリバリしていて、家事をする時間がない! というのならわかるのですが、家事をする時間があるのにダラダラとソファに寝転がっているのは、ちょっとねぇ……。
メンタルを安定させ寛大な心を持つ
情緒不安定で、狭量な人との結婚は……多くの人がしたくないはず。結婚をするのなら誰だって安定したメンタルと、寛大な心を持つ人がいいですよ。
もちろん、メンタルを安定させ、寛大な心を持つことは簡単にできることではありません。でも、意識をし、また工夫や努力をして、徐々に自分を変えていけば、安定したメンタルと寛大な心には近づきます。
ヒステリックで、自分の価値観が絶対! になっている人はちょっと気をつけたほうがいいですね。そのままではなかなかプロポーズはされませんから。
いずれ結婚をしたいことは伝える
彼と結婚をしたいのなら、「いつプロポーズしてくれるんだろう?」と、ただ待つのではなく「いずれは結婚がしたい」という意志を伝えたほうがいいです。彼だって、その意思表示があるのとないのとでは、考えが変わったりしますからね。
ただ、意思表示はしても「いつ結婚するの?」「いつ親に会わせてくれるの?」と無理に急かさないことです。急かされたら重く感じ、「彼女との結婚はちょっと……」と後ろ向きに考えてしまうこともありますから。