いい歳してって言われても、恋に落ちるとやってしまいがちなこと4つ

2020.09.24

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いくつになっても恋愛ってステキな経験、でもアラサー世代にもなるとそうそう浮ついてばかりもいられない、と思いませんか?
そのため落ち着いた大人の女を演じているつもりでも、ひとりになるとつい舞い上がっていたりします。今回はそんな“いい歳して”と言われても、ついやってしまいがちなことをリサーチしてみました!


恋に落ちるとやってしまいがちなこと

1. デートのために新しい洋服を買ってしまう

デートのたびに気持ちがハイテンションになってしまうのも、“いい歳して!”なんて言われそうだけど、大好きな人とふたりで過ごせる時間ってやっぱりウキウキするものです。
彼に“かわいいよ”なんて褒めてもらいたくて、デートのために新しい洋服を買ったりするのです。毎回デートのたびに洋服を買うほどの余裕はありませんが、それでも新しい服はテンションも上がるし、恋は目いっぱい楽しまなきゃ損ですよね!

2. すごくおバカなあだ名をつけたり、つけられたりしている

いい歳した大人なのに、彼とふたりっきりの時は思いっきり素のおバカなキャラになりたいと思うこともあります。お互いに変なあだ名をつけ合っているというのもその一例と言えるかもしれません。
とても他人には聞かせられないけど、そんな秘密感がまたたまらないのです! 普段の生活ではやっぱり年齢相応に振る舞うことに気を使っているんだなと思うけど、だからこそこんなふうに素の自分に戻れることがうれしく感じます。

3. 結婚したら名前がどう変わるか、シミュレーションしてにやけている

恋がスタートするやいなやすぐに脳内お花畑状態になって、彼と結婚するシーンまで思い描いてしまうのが乙女心。若い時もそうでしたが、今の彼と結婚したら自分の名前がどう変わるかシミュレーションしてはひとりでニヤニヤしてしまうのです。
実際には銀行やカードの名義変更などいろいろ面倒くさそうだけど、そんな現実的な話はおかまいなし! 彼の名字になった自分とその新しい暮らしを想像するだけでにやついてしまいます。

4. ふたりお揃いで、ペアルックをしたくなる

ペアルックなんてカッコ悪い! と思っていたのに、久々に彼氏ができるとつい気持ちも舞い上がるというもの。さすがに外出するのは恥ずかしさがあるけど、せめて家の中ならと、部屋着をペアで揃えたくなったりします。
もちろんあからさまに洋服でなくても、アクセサリーや香水でさりげなくペアを楽しむという方法もありますが、“大好きな彼と同じものを身につけたい!”というピュアな乙女心はいくつになっても変わりません。

まとめ

恋をするのに年齢なんて関係ないけど、でもやっぱりそれなりの年齢になっていると周りの目もあるし、あまりそう無邪気に舞い上がってもいられないですよね。
とはいえ自分だけ、あるいはふたりだけの時は人の目など気にせず、思いっきり恋愛気分を味わって盛り上がってもいいでしょう。だっていくつになっても人は恋をするのだし、誰かを一途に好きになれるってステキなことですよね!

2020.09.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

三井みちこ

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